乃木坂46の池田瑛紗が、24日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系／毎週日曜24時15分）に出演。自身の人生に影響を与えた作品として『仮面ライダー電王』を挙げるも、熱く語るあまり“息切れ”する一幕があり、スタジオを沸かせた。 【写真】乃木坂46・池田瑛紗の“舌ペロ”ショット この日の番組では、「人生の円タメグラフ」というテーマで、各メンバーが自分の人生に影響を与えたエンタメ作品を紹介。池田は「仮面ライダーの話をしたいんですけど」と切り出し、手製のメモを取り出して語り始めた。 「仮面ライダー、すごい好きで」という池田は、『仮面ライダー電王』について、「2007年ぐらいに放送された“平成仮面ライダー”の平成一期に分類される作品。2000年から2020年までの20作を前半・後半に分けて、特色がある作品が多い中で、『仮面ライダー電王』は群を抜いて目立つ作品だった」と熱弁した。 饒舌に話すも、なぜか途中で急にトーンダウンし、言葉が出なくなる池田。これに岡本姫奈が爆笑し、弓木奈於が「大丈夫？」と心配の声をかける場面も。バナナマンの設楽統から「何で伝えてる途中で1回電池切れちゃった？」と突っ込まれると、池田は「最初から突っ込むには重いかなと思って」と、話している途中で、心配になってしまった思いの内を明かした。 だが、その後も「明るい作品だけど、だんだん重くなってくるんです。でも、明るいと思って楽しんでほしい」「すごいおすすめです」と魅力をアピール。愛ゆえの“息切れプレゼン”で、スタジオを盛り上げた。
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