岩田剛典×蒔田彩珠『DOCTOR PRICE』第7話、“復讐編”開幕! Omoinotakeによる主題歌とのコラボPV公開

 岩田剛典が主演を務め、蒔田彩珠が共演するドラマ『DOCTOR PRICE』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第7話が、今夜8月24日に放送。鳴木(岩田剛典)の父を自殺へと追い込んだ医療過誤の真相、そして黒幕の正体が明らかとなり、物語はついに新章“復讐編に突入。また、主題歌・Omoinotake「フェイクショー」とコラボした “ドラマ特別PV”が、本日6時よりTVer・YouTube・SNSにて同時公開された。 【写真】『DOCTOR PRICE』第7話、網野(ユースケ・サンタマリア)が院長選に出馬! 現院長・天童(篠原涼子)との戦いが始まる  本作は、「漫画アクション」(双葉社)で連載された漫画シリーズ「DOCTOR PRICE」を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで届ける医療サスペンスドラマ。  「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成に岩田剛典。そんな鳴木が善なのか悪なのか、その本性をつかみかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を蒔田彩珠が演じる。2人がバディを組み、転職したい医師たちの希望をかなえながら、隠された医療過誤の真相に迫っていく。  第7話からは、父の死の真相に辿り着いた鳴木が巨悪に立ち向かう、“復讐編”が幕を開ける。  3年前の医療過誤の真相を追う鳴木(岩田)は、ついに黒幕が網野(ユースケ・サンタマリア)であることを突き止めるが、網野は、私欲のために将成(林泰文)を犠牲にしたという鳴木の主張を認めない。そんな網野は、全てを闇に葬るためか、極東大学病院・院長選への出馬を表明。現院長・天童(篠原涼子)との戦いが始まる—。  そして鳴木は石上(三浦貴大)と共に、旅行会社「EXトラベル」の話をまもり(成海璃子)から聞く。EXトラベルは、PCR検査事業で大儲けし、最近では産婦人科の買収を続けているが、コロナ対策の助成金を不正に受給していたという疑いがあり、厚労省もマークしているという。そして院長を担える医師を探しているようで、気をつけるようにと忠告を受けるが…。  そんな中、Dr.コネクションへ面談に訪れた産婦人科医・水戸花実(村川絵梨)。彼女の希望年俸は、なんと4000万。それを聞いた夜長(蒔田彩珠)は驚きつつも、水戸の持っている信念に感銘を受けるのだった。鳴木は水戸の希望に近い案件を紹介するが、水戸からの連絡はその後ないままに、鳴木は夜長へあるミッションを言い渡すのだった。  そして院長選への出馬を表明した網野は、極東大学のトップ・医学部長の座をも狙い始める。「病院長と医学部長を兼務することになったら恐ろしい事態になる」と危機感をあらわにする依岡(北山宏光)は、院長選で天童が勝つよう動き出す。  その一方で鳴木は天童に接触し、網野がスティファー社と癒着関係にあることを告げる。すると天童は、その調査を進めているという。そこで鳴木は、自分と手を組まないかと持ち掛けたものの、天童の答えは「必要ありません」というものだった…。  日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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