大谷夫妻の絶対的な味方は真美子さんの母親?出産前後に渡米か

 6月に二刀流復帰を果たした大谷翔平(31)。今年もMVPに向け精力的に出場を続けているが、最近は少しペースダウンしている印象だ。スポーツ紙記者が語る。 【写真】大谷翔平がアップした“帰宅報告”投稿。今年目撃されていた真美子さんとデコピンの「白パーカー私服でのお出かけ姿」 「7月25日(現地時間、以下同)から始まった遠征での9連戦では、本塁打は1本にとどまり、合計17三振を喫しました。投手のほうでは、7月30日の登板で緊急降板。『脱水気味ではある』『騙し騙しというかそういう感じだった』などと、珍しくコンディション不良を訴えていました。夏場の暑さもあり、疲れが溜まっているのでしょう」  過酷なビジターでの9連戦を終えた8月3日、翌日のドジャースタジアムでの試合に向け“帰還”した大谷は、自身のInstagramで写真を投稿。飛行機内から地上を写した一枚だった。 「遠征中には、同僚の山本由伸投手の自宅で強盗未遂事件もありました。『やっと自宅に帰れる』という大谷選手の安堵と、切り替えの気持ちを示すような一枚だったと思います」(同前)  4月に妻・真美子さん(28)との間に第一子となる女児を迎えた大谷。遠征が多い大谷なだけに、ファンも真美子さんの産後の健康状態が気になるところだが、ある在米ジャーナリストは「体調良く過ごせているようです」と話す。 「真美子さんは出産後、すでに幾度かドジャースタジアムで大谷選手の試合を観戦していました。娘さんをベビーカーに乗せ、いつものスイートルームから声援を送っていますよ」  初めての子育てを異国で行うことには苦労もあるだろう。それでも夫妻が安心して過ごせているのは、ある「絶対的な味方」の存在があってこそだ。在米ジャーナリストが続ける。 「夫妻にとって、真美子さんのお母さまの存在は大きいでしょう。お母さまは真美子さんの出産前後にも渡米し、家族の面倒を見ていたそうです。大谷選手もそんな義母のことを心から信頼しているといいます。  オールスターゲームの際も、真美子さんと娘さんのアトランタ行きにお母さまが同行しと聞いています。夫婦がレッドカーペットを歩くとき、お母さまと思われる人物が娘さんを大切に抱いていました」  シーズンは佳境に入る。3年連続のMVPに向けて、家族の万全のサポートを受けながら、最後まで全力投球&打撃でチームを盛り上げていけるはずだ。

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