2連敗となったドジャース 【MLB】Rソックス 4ー3 ドジャース（日本時間28日・ボストン） ドジャースは27日（日本時間28日）、敵地でのレッドソックス戦に4-3で敗れた。大谷翔平投手が2安打を放つなど相手を上回る7安打を放ったが、前日に続いて接戦を落とした。2試合で残塁は20を数え、ネット上からは「勝てるわけない」「酷い」と嘆きの声があがった。 昨季同僚だったビューラーとの対戦。3回には押し出し、4回にはベッツの適時打とコンフォートの本塁打で2点を奪ったが、5回以降はいずれも得点圏に走者を置きながらも無得点。残塁は13だった。 前日26日（同27日）の同戦では初回に大谷とT・ヘルナンデスのソロ2本で先取点を奪うも、以降は無得点。2回に逆転を許し、そのまま反撃できずに終わっていた。 ドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にも出演するブレイク・ハリス氏はX（旧ツイッター）で「過去2試合のドジャースの攻撃 得点圏で14打数1安打 20残塁 恥ずかしい」と指摘。ファンからは「この1か月は恥ずかしい」「チャンスはたくさんあった」「彼らはスタッフを変更していない。毎晩同じ映画を見てタイタニックが氷山に衝突するのに驚いているようだ」「いいチームとは言えない」「これは良くない」「酷すぎる」とコメントが寄せられている。 ドジャースはボストンからシンシナティへ移動し、28日（同29日）からレッズ戦を戦う。（Full-Count編集部）
もっと
