「ABEMA」のインタビュー企画「おはようロバーツ」 　ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が出演する「ABEMA」のインタビュー企画「おはようロバーツ」が28日、公開となった。今回は特別編としてロサンゼルス在住の人気芸人、ゆりやんレトリィバァが突撃取材している。 「ゆりやん突撃スペシャル」として映像は公開。初対面のゆりやんは、ロバーツ監督から「コメディアンなんだよね？」と問われると「弁護士です」と“先生パンチ”。さらに「法廷で会いましょう」と続け、指揮官をタジタジとさせた。 　持ち前の明るさですぐにロバーツ監督と打ち解けたゆりやんは、今月16日に「YURIYAN TIME」でソロデビューを果たしたことを報告。さらに楽曲で登場するフレーズ「ゆりやん・タイム・イズ・マネー」をリズムにのって連呼し、さらに「カモン」とロバーツ監督と“デュエット”しだした。 　さらにアレンジし「ロバーツ・タイム・イズ・マネー」「ドジャース・タイム・イズ・マネー」と一緒に歌い続けた。最後はハイタッチし「ありがとうございます。すごく嬉しい。おかげでバズると思います」と告げると、ロバーツ監督も「これはバズるよ」と同意した。 　もちろん、ふざけてばかりではなく、ゆりやんは指揮官に“ゴール”が何か質問。「私のゴールはチームをまとめることだ。怪我をしてる選手、調子が悪い選手がいる。一つにして集中したい。シーズンの終わりに向けて最高の野球をすること。9、10月で健康な状態で集中力を保つこと。再びチャンピオンになれるように」と熱い言葉を引き出した。 　ゆりやんも「地球上の全員が願っています」と返答。さらに「きょうは私と時間を過ごしてくれてありがとう」と伝え、感涙の泣きマネから顔を上げると二重になっている持ちネタを披露。これにはロバーツ監督も大爆笑で「オーマイガー！」と大爆笑していた。（Full-Count編集部）