ロバーツ監督が大谷の登板日を明らかにした ドジャース・大谷翔平投手の8月の登板にファンの注目が高まっている。デーブ・ロバーツ監督は27日（日本時間28日）、敵地・レッドソックス戦前に、当面は大谷を毎週水曜日に投げさせる方針を明らかにした。これにファンが続々と反応。「まじか」「これは激アツ」とコメントが飛び交っている。 注目が集まっている理由は登板日が水曜日という点。ドジャースの試合日程を見ると、8月7日（同8日）は本拠地でカージナルス戦、14日（同15日）は敵地でエンゼルス戦が予定されており、このままいけば古巣での凱旋登板が実現することになりそうだ。 月曜日の未明に届いた大谷の“最新情報”に日本のファンは「最高のパフォーマンスを期待」「大谷サンがアナハイムで投げる！」「多分､いや絶対泣くと思う」「楽しみすぎる」と期待を寄せていた。 大谷はここまで6試合に先発し、12回を投げて防御率1.50、13奪三振の成績。ロバーツ監督は「ショウヘイを登板させるタイミングとして、その後に休みがあるというのは非常に大きな意味がある。ベストな状態でプレーしてもらうために有効なスケジュールだ」と力説。二刀流完全復活へ、順調にステップを重ねる大谷から8月も目が離せない。（Full-Count編集部）
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