27歳のメジャー1年目と45歳の引退年の比較写真を公開 今年1月に日本選手初の米国野球殿堂入りを決めたイチロー氏（マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター）の表彰式典が27日（日本時間28日）に行われる。式典を前にMLB公式サイトのインスタグラムが現役時代の写真を年代別に公開。「相変わらずカッコいいな」「そして今。変化無さすぎ」 イチロー氏は27歳の2001年にオリックスからマリナーズに移籍。1年目から1年目からア・リーグのシーズン首位打者と盗塁王を獲得、新人王と年間MVPにも輝くと、そこから10年連続で200安打。45歳の2019年に現役を引退するまで、3089安打を重ねた。 今年1月に有資格1年目で日本人初となる殿堂入り。満票での選出には1票届かなかったが、「どうやら1人投票してくれなかった方がいるようですが、ぜひ自宅に招待して一緒にお酒を飲みたい」とユーモアあふれるコメントを残した。MLB公式サイトはインスタグラムで「27歳の新人時代から45歳でレジェンドになるまで、イチローが永遠のインパクトを与えた！」とコメントで称えた。 この投稿に対し、ファンは改めてイチロー氏の凄さを再認識。また、「19年間もあるのに全く老けてないな」「イチローはイチロー。変わらないかな」と“老けない”ことへの驚きも寄せられた。（Full-Count編集部）
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