ノッチ、愛車「プリウス」の身に起きた悲劇とは 　お笑いコンビ・デンジャラス、またオバマ元大統領のモノマネでおなじみのノッチさんが、自身のブログを更新。 　愛車のトヨタ「プリウス」に起きたとあるトラブル出来事を明かしました。一体何があったのでしょうか。 ノッチさんのやらかしとは？［Photo：時事通信フォト］ 【動画】超ザンネン！ ノッチの愛車に起きた「悲劇」を動画で見る！ 　ノッチさんといえば、2025年4月に新たな愛車としてトヨタの4代目「プリウス（通称・50系）」を迎え入れたことを報告していました。 　公式YouTubeでは、奥さまのともみさんとともに購入したクルマをお披露目。納車日にダブルピースで大喜びな姿が印象的でした。 　ノッチさんが選んだのは、2017年式・Sグレードのモデルで、ひときわ目を引くボディカラー「サーモテクトライムグリーン」は、蛍光イエローにも見える個性的な色合いで、街中でも目立つ存在です。 　動画では、このほか縦型のテールランプ、交換代も安い15インチタイヤのサイズ、革巻きステアリングのハンドルなどさまざまなお気に入りポイントも紹介しているほか、前オーナーが取り付けたナビやETCもそのままのようで、「中古の良さってそういうとこよね」と、夫婦で中古の良さについて語る場面もありました。 　そんな愛車に、思わぬトラブルが発生したよう。ノッチさんは今回、「自分で修復してみたんですが駄目でした」とのタイトルでブログを投稿。愛車をうっかり擦ってしまったといいます。 　本文では、「車擦りまして…自分で修復してみたんですが…」「タッチペンとコンパンウンドでソフトに摩擦」「どうでしょうか？うーむ駄目かなぁ」とつづり、自身で手を加えた様子の画像もアップ。 　また自身のYouTubeでも「ノッチおNEWの車をやらかしちゃった報告」と題しその様子を公開しています。 　修理費用についてノッチさんは、「見積もりでも5万円くらいはかかるんですよね」と語り、あきれた様子のともみさん。 　しかしそこで終わらず、愛媛県の松山聖陵高等学校・自動車工学科に在籍していたというノッチさんは、「自分でちょっとやってみたいと思います」と、自力での修復に挑戦する決意を示しました。 　別日の動画では純正のタッチアップペイントで塗っていき、サンドペーパーでなじませていく様子を公開。 　作業を進めるもペイントの色が違ったようで失敗に終わり、テロップには「この後、ガチで凹んでましたw」とノッチさんが落ち込んでいた様子がつづられ、動画を締めくくりました。 ※　※　※ 　今回の投稿に、ユーザーから「擦っちゃうの分かる〜、私もやったことある」「芸能人なのに高級車じゃなくプリウス、しかも自分で修理！親近感しかない」「ノッチさんのDIYチャレンジ、応援したくなる」「サーモテクトライムグリーンに傷は目立つよね…でも攻めたカラー最高」と反響が寄せられています。 “芸能人＝高級外車”というイメージとは一線を画す、等身大で親しみやすいカーライフに、多くのファンが共感。とくに「自分で修理してみる」という姿勢には、「見習いたい」という声も多く見られました。 　今後も、愛車とともに続くノッチ家のカーライフから目が離せません。