大谷翔平だけの“違和感” レジェンドの中で特別扱い…理解不能な「262」

米データ会社が紹介…90先発以上の「通算ERA+」ランク “二刀流”として本格的に復帰しているドジャース・大谷翔平投手に、新たな衝撃数値が発覚した。米データ会社が先発能力としての際立つ成績を紹介するなか、大谷だけ“謎”の注釈が付けられている。  米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が24日(日本時間25日)に「通算90先発以上した投手のなかで、通算ERA+ランキング」として投稿。「ERA+(イーアールエープラス)」とは、野球の投手成績を表す指標の一つで、リーグ平均の防御率を100とした場合に、特定の投手の防御率がどれだけ優れているかを示す数値となっている。  同社によればトップはジェイコブ・デグロム(レンジャーズ)の「156」、そこからクレイトン・カーショー(ドジャース)の「155」、ペドロ・マルティネスの「154」と続いている。さらに1925年から1941年までプレーした通算300勝のレフティ・グローブが「148」で4番目に入った。  そして「144」の大谷が5位。しかも、大谷の名前の横には(262本塁打も記録している)との注釈。もちろん、大谷だけに添えられた文言で、二刀流のどちらでも驚異的な成績を残していることを示している。6位はロジャー・クレメンスの「143」だった。  24日(同25日)はドジャースに試合がなく休養日。大谷はここまで打者として101試合に出場し、打率.273、リーグトップの37本塁打、70打点。長打率.620、OPS.997も共に同トップとしている。また投手としては6試合に先発。手術からの復帰ということもあり、徐々にイニングを伸ばしている段階で12回を投げて9安打2失点の防御率1.50。13三振を奪っている。(Full-Count編集部)

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