【モデルプレス＝2025/07/23】乃木坂46の梅澤美波が23日、都内で開催された映画『九龍ジェネリックロマンス』ジャパンプレミアに、吉岡里帆、水上恒司、竜星涼、柳俊太郎（「柳」は正式には旧漢字）、フィガロ・ツェン、花瀬琴音、池田千尋監督とともに出席。吉岡から絶賛される場面があった。 【写真】梅澤美波、美デコルテ透けるドレス姿 ◆梅澤美波、美デコルテ透けるドレスで登場 本作は、懐かしさで溢れる街・九龍を舞台に、先輩社員・工藤（水上）と彼に想いを寄せる令子（吉岡）の恋心と謎が絡み合い、交錯する想いが胸を締め付ける、切なくも美しいミステリー・ラブロマンス。それぞれの“オリエンタル”というドレスコードが決まってい同イベントに、梅澤はデコルテが透ける黒のドレスで登場した。 令子の親友である楊明役の梅澤について問われた吉岡は「完全に包み込まれていました。みなみん（梅澤）が温かくて可愛くて、優しい。包み込むような包容力がある方」と絶賛。梅澤は楊明を「太陽みたいに明るくて無邪気で、でも芯があって、レコぽん（令子）がきっと必要としているであろう言葉をポンと投げかけてあげられるような子」と説明し、「どうにかレコぽんを温かく包み込めるように、癒せるようにと思いながら演じていました」と振り返った。 ◆吉岡里帆、水上恒司の体づくりを称賛「皆さんがメロメロになるのも分かります」 撮影は真夏の台湾で行われたそうで、水上が「暑かったですね」「毎日38度とか37度とかで、もう萎えました（笑）」と回顧。「僕も汗っかきなので、この作品においてもどこか匂いとかその湿度が伝わってくるような映像になっているので、ぜひそこを楽しんでいただけたらと思います」と作品に映るリアリティを伝えた。 さらに、この日も「サウナみたい」と顔に汗を浮かべていた水上が「大丈夫ですか、僕1回出て」と一時退場する場面も。竜星が「すごいね。それだけ代謝がいいんだね」と驚くと、吉岡は「水上くんは『男らしくしっかりついていこい、みたいなキャラクターを作るために体作ってきました』って言ってくれて、たくましいんです、腕が」と説明。「これはファンの人に伝えておきたいです。皆さんがメロメロになるのも分かります」と続けた。 すると竜星は「絶対やめてくださいね。記事で『ジャパンプレミアを途中退場！』とかね」と報道陣にメッセージ。吉岡も「それはやめていただいて、いかに美しい筋肉なのかという話をしていただきたいですけどね」と同調した。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】