大谷翔平は6度目の先発登板で3回4安打1失点、3奪三振だった 【MLB】ドジャース 5ー2 ツインズ（日本時間22日・ロサンゼルス） こんがりと、香ばしく“祝福”した。ドジャース・大谷翔平投手は21日（日本時間22日）、本拠地でのツインズ戦で今季6度目の先発登板を果たし、3回4安打1失点。3奪三振の内容。打者としても35号2ランを放った。大谷の成績に応じて“美味しい”投稿で話題の日本企業は投打での活躍で、祝福に追われた。 大谷は先発マウンドに立ち、初回に先頭のバクストンに先頭打者弾を浴びたが、その後は安定。キレのあるフォーシームで攻め、初回2死一塁ではクレメンスを98.8マイル（約159.0キロ）で空振り三振に。2回1死一、二塁のピンチも空振り三振、右飛で断ち切り、3回もゼロを並べた。3回46球（ストライク30球）を投げ、3奪三振、4安打1失点で、防御率1.50とした。 広告出演契約を結ぶ日清製粉ウェルナは大谷が本塁打を打つたびにパンケーキを積み重ねて祝福画像を投稿。さらに投手復帰後は三振数に応じて「SHO-TAKOYA-K」として、たこ焼きの画像を投稿している。 この日は35号を放っており、パンケーキ投稿だけでなく、たこ焼き画像も公開。「大谷選手、ナイスピッチングでした たこ焼きもパンケーキも投稿できて、今日は最高です」と綴った。 画像のたこ焼きは今季の奪三振数と同じ13個がズラリ。こんがりと焼き目がつき、ソース、青のりがトッピング。マヨネーズで三振数が書かれていた。ファンからも「美味しそう」「どんどん増える」「いいですね」などとコメントが寄せられた。（Full-Count編集部）
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