大谷はジョージア州の名産ハチミツにちなみ蜂のブローチを着用 ドジャース・大谷翔平投手は15日（日本時間16日）、米ジョージア州アトランタで行われたオールスター戦に出場。真美子夫人と共にレッドカーペットを歩いた。大谷の左胸には蜂の巣をかたどったブローチ。「粋だなあ」「さりげなくて素敵だった！」と好感を呼んでいた。 この製品は兵庫・芦屋市発のジュエリーブランド「ギメル（Gimel）」のものと見られ、羽部分にダイヤモンドがついており、約36万円で取引されている。同社の担当者は「映像を見ての判断しかできませんが、うちのものだと思います。社内一同、驚いております」と喜びを語っていた。 開催地のジョージア州は、はちみつの名産地。この日、真美子夫人は同じく名産の桃をモチーフにした淡いオレンジのドレスで登場した。大谷は「僕メインではなくてそっち（妻）メインで考えていました」とコーデの意図を明かした。 約40万円のさりげないおしゃれ。気づいたファンも多く「高いだろうと思ったけど想像以上っぽかった」「ハチのブローチ気になるぅーーー」とコメントが寄せられていた。（Full-Count編集部）
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