オールスター期間中、大谷の周囲では“常”にボディガードが警戒 鋭い眼光は健在だった。ドジャース・大谷翔平投手は15日（日本時間16日）に米ジョージア州アトランタで行われたレッドカーペットショーに真美子夫人を伴って参加した。SNS上のファンは、夫妻が仲睦まじく歩く傍で常に周囲に視線を走らせている人物にも注目していた。 レッドカーペットでは大谷夫妻は手を繋いで最初に登場。大谷はネイビーのスーツを着用し、真美子夫人は“桃色”のドレス姿。沿道のファンから声援を浴び、大谷はメディア対応もこなした。 その近くには屈強そうな体格のボディガードの姿も。球界の“宝”を守るべく周囲に視線を走らせていた。スキンヘッド、スーツ姿の男性はホームランダービー前の練習中、球宴前日会見中も大谷の近くを陣取ってキョロキョロ……細心の注意を払って警戒していた。普段ドジャースで大谷がプレーする際も、取材対応時をはじめ警備に余念がないが、球宴でもさすがの仕事ぶりだった。 大谷を守る頼もしい存在にSNS上のファンも注目。「あのボディガードさん、ダービーの間も大谷くんのすぐ背後で守ってたよね」「大谷選手についているボディガード自費なんかな 他の選手では、ついているいないがある」「あのドジャースのおじさんはショウヘイがいない時はベッツとかフリーマンに付いたりするのかな？」「なかなか厳つい感じだね」「セキュリティのおじさん、ほぼ毎回彼の周りにいるような感じするわ」といったコメントが並んでいた。（Full-Count編集部）
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