お笑いコンビ・なすなかにし（中西茂樹さん、那須晃行さん）と、お笑い芸人のカナイさん、そして「事故物件すみます芸人」として活動する松原タニシさんが、浅草花やしきの2年ぶりの新アトラクション『お化け屋敷〜首づかの呪い〜』のオープニングセレモニーに登場しました。 【写真を見る】【 なすなかにし 】　「那須くんの背中をずっと掴んで...」　お化け屋敷で相方の成長感じる　コンビ芸も炸裂 イベント前に、新アトラクションを体験してきたということで、“怖いのは全然得意ではない”という中西さんは“朝イチで、でっかい声で「うわぁ〜」言ったから、ちょっと頭クラクラしました”と、そのクオリティにノックアウトされた様子。 “那須くんの背中を、ずっと掴んで進んでいた”と中西さんが、アトラクション体験中のことを明かすと、那須さんは“ぜんぶ「先行け！」って言うもんな”と、笑顔でクレーム。 中西さんは、悪びれることなく“出る頃には「従兄弟大きくなったな。頼りになる男になったな」と思いました”と、従兄弟・那須さんの成長にしみじみして笑いを誘いました。 また、4人は新アトラクションとコラボした、かき氷メニューが運ばれてくると大興奮。最初に試食した中西さんは、“食べるまで3秒前...3、4、5...増えたらアカンやん”と、那須さんの合いの手も入った、カウントアップのお決まりのコンビ芸を披露して楽しそうにしていました。 記者から、お化け屋敷にかけて「最近怖かったこと」を聞かれると、中西さんは“5歳の息子がいるんですけど、その子が「パパ、爆音でニルヴァーナ聴かせてくれ」と言い出して（笑）。アンパンマンの曲をかけてたら「これはいいから、爆音でニルヴァーナを頼む」と言われて、将来が怖くなりました。どんな大人になるんだろう”と、愛息子のエピソードを披露。 それを聞いた那須さんは、なぜか“ハイセンスやねぇ”と、しみじみしていました。 【担当：芸能情報ステーション】