「事故物件すみます芸人」として活動する松原タニシさんが、お笑いコンビ・なすなかにし（中西茂樹さん、那須晃行さん）、MCを務めたカナイさんとともに、浅草花やしきの2年ぶりの新アトラクション『お化け屋敷〜首づかの呪い〜』のオープニングセレモニーに登場しました。 【写真を見る】【 松原タニシ 】　花やしきで怪現象　「僕にしか見えてない？」　新アトラクションの ” お化け屋敷 ” に　「事故物件の方が、どれだけ安全か　事故物件なんて比じゃない」と太鼓判 普段から、霊が出るなどのウワサがある曰く付きの物件に住むタニシさん。新アトラクションを体験した感想を聞かれると、“事故物件の方が、どれだけ安全か。事故物件なんて比じゃない”と、太鼓判。 怖がるタニシさんでしたが、一緒にお化け屋敷に入ったというカナイさんが“お化け屋敷の中にいるのに、怖い話とかするんですよ。マジやめてくれや”とクレームを入れると、イタズラな笑みを浮かべていました。 また、アトラクション内で「霊的なもの」を感じたか聞かれたタニシさんは“もしかしたら、あれ幽霊だったのかな...”と、意味深に語り出すと、“途中で「あるもの」を探さないといけないんですけど、僕が見えた「あるもの」が、ガイコツだったんです。お化け屋敷に（アイテムとして）あるものじゃなくて、幽霊として見えていたのかな。僕しか見えてないのかな？”と、プチ怪談を披露。 “見えてなかった！”と怯えるカナイさんを筆頭に、不穏な空気に包まれる会場でしたが、中西さんが“僕もガイコツ見た気がしますねぇ！”と元気にカットイン。“なんやねん急に！”“なんで寄せんねん！”“そうなると話変わってくる”と、総ツッコミを受けて会場を笑わせました。 そんな「ガイコツ」がいるかもしれない新アトラクション。「事故物件として、ここに住む可能性もある？」と聞かれたタニシさんは、“家賃が安ければ（笑）”と、笑顔を浮かべていました。 【担当：芸能情報ステーション】