【新馬戦】マルターズドン 最終週の馬場歓迎、手塚久師「時計のかかる芝ならいい」 重賞2勝の母マルターズディオサの初子

 「新馬戦」(19日、福島)  重賞2勝を挙げた母の初子に注目だ。土曜福島5R(芝1800メートル)で初陣を迎えるマルターズドン(牡2歳、父ドレフォン、美浦・手塚久、写真)は20年のチューリップ賞、紫苑Sを制したマルターズディオサを母に持つ。  1週前の美浦Wでは実戦でもコンビを組む三浦を背に、6F84秒9−37秒2−11秒4を計時。手塚久師は「動きは悪くなかった。走るけど、硬めの馬でダート向きかな。パワータイプで力はあるし、時計のかかる芝ならいいと思う」と最終週の馬場を歓迎していた。

もっと
Recommendations

【小倉記念】7歳ディープモンスター 13回目の重賞挑戦で悲願達成だ!年齢重ね精神面成長「どっしりしてきました」

「小倉記念・G3」(20日、小倉)待望のタイトル獲得なるか−…

【函館2歳S】カイショー 追い切りで快速披露「スピードの乗りがすごくいい」世代最初の重賞タイトルへ

「函館2歳S・G3」(20日、函館)新馬戦からの連勝を狙うカ…

【小倉記念】メリオーレム上昇 ラスト1F11秒9「しまいの反応がいい」

メリオーレムは坂路単走でラスト1F11秒9。先週9日に川田を背にCWコ…

【小倉記念】ハピ軽快 過去1年で最速!ラスト2F24秒7「思っていた以上に動けていた」

キズナ産駒の芝&ダート二刀流ハピは坂路単走でダイナミックな動きを披露

【小倉記念】エピファニー 夏場でも好感触4F51秒9 杉原「折り合いに気をつけたい」

栗東に入厩しているトップハンデ(58・5キロ)の関東馬エピファニー…

【函館2歳S】ブラックチャリス上昇気配 サラッとラスト1F12秒8「動きは良かった」

浜中を背に函館Wコース併せ馬で絶妙なサジ加減

【函館2歳S】快速カイショー 古馬を圧倒! 4F55秒0で首差先着「順調に来てます」

手綱を抑えたままで内エイシンオニキスを勢いで圧倒し、首差先着

【福島テレビ賞】オーブルクール 元気に3頭併せ5F67秒5「十分余裕のある動き」

福島日曜メイン・福島テレビ賞の注目株はオーブルクール(牝4=矢野…

【大井競馬 サンタアニタトロフィー】ランリョウオーが重賞6勝目 3番手で折り合いピタリ

「第46回サンタアニタトロフィー」が大井競馬場で行われた。7番人気…

レイチェル・キング騎手に短期免許の交付

JRAは、レイチェル・キング騎手に対し、7月19日より短期騎手免許を…

loading...