お笑い芸人の横澤夏子さんが「“外で遊べない夏”親たちの声に関する調査発表会」に登壇しました。 【写真を見る】【 横澤夏子 】　酷暑の息抜き法は「ミント風呂」　大好物「桃」の一番おいしい食べ方に　夫からは「人を食っているのかと…」 本イベントは「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」と東京科学大学・未来社会創成研究院の共催。子どもの日焼け対策気候変動による健康影響に関する啓発活動を行う「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」の一環で、近年激化する夏の暑さで子どもが外で遊べなくなった実態などを報告しました。 ゲストとして出席した3児のママでもある横澤さんは、“常に1日どう過ごそうかという感じで、朝9時になると熱すぎて公園に行けない。8時台でもギリギリで、すべり台が熱すぎて、私が温度確認をしてやけどするくらい”と自身の体験を通して語り、“最近はプラネタリウムや室内の遊び場を探しまくっています”と切実な悩みを明かしていました。 イベント後の会見では、子どもたちの日焼け対策について聞かれ、“保育園のプール遊びでラッシュガードを用意してくださいと言われ「えーっ、ラッシュガードって私が大人になって体型を隠すためだけにしか買ったことが無い」”と語りました。 続けて、“暑すぎて危ないからラッシュガードもってパターンもあるんだと思って…首が引っ掛からないようにフード無しとか指定され、いろんな種類があるんだと思って買いました”と明かし、さらに、“私もべランダプールで遊ぶ用に、長袖長ズボンの自分用の水着を買いました”と明かしました。 また、自身の日焼け対策について聞かれると、“不審者だと思われてもしょうがないと思いながら、顔までチャックが締まる服を着て、それで送り迎えしています”と明かし、“以前はパーカーフードを被ったうえに帽子を被った農作業スタイルみたいな感じでやっていましたが、今はおしゃれな日焼け対策グッズが出ているので、それをちゃんと揃えました”と語りました。 さらに育児に追われる横澤さんに、おすすめの息抜き方法について尋ねると“最近、ミント風呂ってハッカを入れるお風呂が気持ちいいことを知って、熱いのにスースーする不思議な、お風呂に入っているのに整っている状態になってムチャクチャ気持ちいいです”と教えてくれました。“ただ、子どもは「ヒリヒリする」ってなるから、子どもが寝静まったあとにミントを大量に入れてスカッとして入っています。出た後すごくヒンヤリしています”と笑顔で明かしてくれました。 また来週、20日に迎える自身の誕生日の過ごし方について聞かれると、“私は桃が1番大好きなので、桃を誰にも邪魔されずに流しで丸かじりしたい。私はそれが桃の1番おいしい食べ方だと思っていて、誕生日には4つくらい食べたいです”と頬をゆるませていました。 しかし、その姿を夫に見られ“丸かじりでむしゃむしゃ食べていたら、夫に「人間を食っているのかと思った」と言われたことがあって「人なんか食べるわけないじゃない」って思いながら誕生日は桃尽くしにしたいです”と来る誕生日への妄想を膨らませていました。 【担当：芸能情報ステーション】