全長4.7m! 20万円安い「超“大容量”ミニバン」発表! 待望の「ロングボディ×5人乗り仕様」でめちゃ広いスペース採用! フィアット「ドブロ マキシ 5 Black ED」396万円

最大2693リッターの大容量ラゲッジスペース!  ステランティスジャパンは2025年7月7日、フィアット「ドブロ」に限定車「マキシ チンクエ ブラック エディション(MAXI 5 Black Edition)」を設定し、80台限定で発売しました。 フィアット「ドブロ」の限定車「マキシ チンクエ ブラック エディション」  ドブロは2023年5月に発売されたミニバンです。ステランティスグループのシトロエン「ベルランゴ」、プジョー「リフター」とは兄弟車となっています。 【画像】カッコ良すぎ!フィアット「ドブロ マキシ」限定車を画像で見る(25枚)  2024年12月には新世代ロゴの採用や、デザインを一新したLEDヘッドライト、運転支援機能の刷新などを図ったマイナーチェンジモデルが登場しています。  ラインナップは5人乗り標準モデルのドブロに加え、7人乗りロングボディの「ドブロ マキシ」を用意します。  今回登場したマキシ チンクエ ブラック エディションは、ロングボディのドブロ マキシをベースに、通常モデルの3列シートから2列シートの5人乗りとした特別仕様車です。  3列シートを発売して以降、「ロングボディ+5シーター」仕様への要望が多数寄せられていたため、そのニーズに応える形で設定されました。  同セグメントにおいては唯一のパッケージングです。  ボディサイズは全長4770mm×全幅1850mm×全高1845mm。  フロントデザインが刷新され、LEDヘッドライトを採用しフロントデザインを一新しています。  左ヘッドライト側には1980〜90年代のロゴをモチーフにしたデザインが施されています。  ボディカラーは通常はオプション設定となるのメタリックカラー「シネマ ブラック」を標準装備(6万500円)しています。  またフロントバンパーにはスタイリッシュな印象をアップさせるグレーのスキッドプレートを装備し、洗練されたフロントフェイスがいっそう際立っています。  パワートレインは優れた燃費とパワフルな走りを両立させる、1.5リッター「BLUEHDI」ディーゼルターボエンジンを搭載。これに軽量かつコンパクトなEAT8(8速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション)を組み合わせます。  EAT8は電子制御されたギアレシオが全速度域にわたりエンジンのパフォーマンスを最大限に発揮させてくれるといいます。  内装は全席にFIATロゴが描かれたシルバーライン入りのファブリックシートを装備。  後席は快適な独立型シートを採用し、すべての席でゆったり過ごせる快適な車室空間を実現しました。  ステアリングはウインターシーズンのドライブをより快適で心地よくするために、ステアリングホイールヒーターを標準装備しています。  フロント中央には直感的に操作できる10インチの大型タッチスクリーンを備えています。  シートアレンジも多彩で5人乗りは最大2126リットル、7人乗りは最大2693Lのラゲッジスペースを実現。多目的な用途に柔軟に対応できます。  室内空間はロングボディを5人乗りとしたことで、最大2693リッターの大容量化を実現。通常の5人乗りモデル(2126リッター)と比較し、積載能力の大幅な拡大を図りました。  ドブロ マキシ チンクエ ブラック エディションの価格(消費税込)は396万円で全車右ハンドルの設定です。通常のドブロ マキシと比較し、価格は20万円抑えたことで、良好なコストパフォーマンスも実現しています。  さらに純正アクセサリー「ストレージ&ヘッドキット」が用意されています。これはラゲッジスペースを有効活用できるストレージ機能と、車中泊に対応したベッド機能を備えたアイテムになっています。  ストレージ&ヘッドキットのメーカー希望小売価格(消費税込)は21万100円です。

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