竹野内豊さん、玉木宏さん、奥平大兼さん、田中麗奈さんらが 映画『雪風 YUKIKAZE』完成披露上映会舞台挨拶に登壇しました。 【写真を見る】【 玉木宏 】 初共演の竹野内豊は 「すごくニュートラルな方」 エアコン微調整エピソードを披露 駆逐艦「雪風」の艦長を演じた竹野内豊さんは、“日々の中で、ふと命の尊さを感じることはありますが、自国を守るために最前線に出ていく駆逐艦の艦長という責任感。それは役作りをする上で、どんなに考えても答えを見出せずに撮影に突入してしまいました”と、役柄との向き合いについてコメント。 また、“歴史の1ページとして終わらせてはいけない作品だなと感じました”と切り出すと、“本当の戦争の恐ろしさは知り得ることができない。しかし、当時を生きた人の心情を映画を通して体験することで、その情景をみなさんの心に深く残せるのではないかと思って作りました”と、作品に込めた想いを熱く語りました。 竹野内さんと玉木さんは、今回が初共演。玉木さんは、竹野内さんの印象について“すごくニュートラルな方。（車の）エアコンの吹き出し口を手で調整して後ろの方まで届くようにしてくれたりとか。すごく細かく微調整をしているなと（笑）”と、笑いながら竹野内さんの人柄を感じるエピソードを披露。 同じく竹野内さんと初共演の田中麗奈さんも“緊張して現場に入ったんですけど、竹野内さんから出ていらっしゃる、温かい優しいオーラにリラックスさせていただいた”と、笑みを浮かべていました。 【担当：芸能情報ステーション】
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