Bジェイズの球団職員の加藤豪将さんと再会 エンゼルスの菊池雄星投手は6日（日本時間7日）、ブルージェイズ戦で昨季まで所属した古巣の本拠地ロジャースセンターを訪れた。ブルージェイズの公式X（旧ツイッター）が「雄星、お帰りなさい！」と歓迎。その投稿で再会した日本人に注目が集まっている。 菊池が抱き合ったのは元日本ハムの加藤豪将さん。米国出身の加藤さんは、2013年の全米ドラフト2巡目（全体66番目）でヤンキース入りし、2022年にブルージェイズでメジャーデビュー。同年オフのNPBドラフトで日ハムから3位指名され、入団した。 日ハムでは2年間で90試合の出場、打率.202に止まり、2024年に現役を引退。直後にブルージェイズのフロント入りすることを発表していた。 菊池との再会投稿で再び脚光。SNSでは「豪将さん、お元気そう」「それよりも加藤豪将さん久しぶりに見た」「加藤豪将も元気そう」「加藤豪将がブルージェイズのスタッフだったことを忘れてた」とコメントが寄せられた。（Full-Count編集部）
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