ガルシアがナショナルズと契約 ドジャースを退団したルイス・ガルシア投手が6日（日本時間7日）、ナショナルズとメジャー契約に合意した。地元紙「ワシントン・ポスト」のアンドリュー・ゴールデン記者が伝えた。 38歳のガルシアは今年2月ドジャースとマイナー契約を結び、開幕前にメジャーに昇格した。ただ、28試合登板で2勝0敗2ホールド、防御率5.27。6月29日（同30日）にメジャー出場前提となる40人枠を外れて事実上の戦力外（DFA）となり、退団していた。 2013年にフィリーズでメジャーデビューし、2015年に自己最多72登板するなど通算573試合に登板。28勝28敗15セーブ、109ホールド、防御率4.20となっている。 ガルシアがドジャースからナショナルズに移籍するのは2009年以来実に2度目。また、ナショナルズはこの日、マイク・リゾ・ゼネラルマネジャー（GM）とデーブ・マルティネス監督を電撃解任。マイク・デバートロ氏が暫定的にGM職を務めている。（Full-Count編集部）
もっと
