24本塁打75打点は共にキャリアハイ メジャーリーグ機構（MLB）は6日（日本時間7日）、オールスター戦（15日＝日本時間16日、アトランタ）の投手、控え野手を発表した。日本人選手はドジャースから大谷翔平、山本由伸両投手、エンゼルス・菊池雄星投手の3人。両リーグトップとなる75打点をマークしているカブスの鈴木誠也外野手は選出されなかった。 鈴木は今季、ここまで85試合に出場。24本塁打、75打点ともに自己最多を更新している。打点はア・リーグのアーロン・ジャッジ外野手（ヤンキース）、カル・ローリー捕手（マリナーズ）を1上回り、メジャートップに立っている。 ファン投票ではナ・リーグ指名打者部門で89万7734票を獲得し4位だった。同部門では大谷がナ・リーグ最多得票でスタメン出場を決定したため、ファン2次投票にも進出することはなかった。その後、発表された選手間投票の内訳では得票が入っていなかった。（Full-Count編集部）
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