31歳でも「20代前半とあまり変わらない」 【MLB】アストロズ 6ー4 ドジャース（日本時間6日・ロサンゼルス） ドジャースの大谷翔平投手は5日（日本時間6日）に31歳の誕生日を迎えた。本拠地のアストロズ戦で迎えた“バースデー登板”では2回無失点の好投を見せ、試合後に残したコメントにファンが続々と反応している。 この日は2回3奪三振1安打無失点。打者としては4打数1安打1四球だった。試合後に大谷は報道陣の囲み取材で31歳になったことを問われ、驚きの発言を残した。 大谷は誕生日について「うれしいという年ではないので」とコメント。「普段と同じようにプレーできればとマウンドに上がりました」と淡々と答えた。31歳を迎えた体力面の変化にも「年を取ったなとは思わないですけど、まだあまり変わらないですかね、20代前半と」と答え、報道陣を驚かせた。 30代を迎えても肉体的な衰えを一切口にしなかった大谷に、ファンもSNSで反応。「絶対投手復帰の影響があるのにそれを言い訳にしない所がさすが」「誕生日でもしっかりと今後を見据えたコメントをされてて素敵です」「お誕生日おめでとう。かっこよすぎる」「謙虚と言うか……あからさまに色々と表に出さないからだよね。人として尊敬するし癒されます」「大谷が言うなら信じよう」などのコメントが書き込まれていた。（Full-Count編集部）
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