元乃木坂46の齋藤飛鳥と白石麻衣が、4日放送の『齋藤飛鳥の今夜は飲んで帰ろう』（日本テレビ）で卒業後初の共演を果たした。番組内では、かつての同期メンバーとしての絆を感じさせるトークが繰り広げられた。 【写真】2年ぶりに再会した齋藤飛鳥＆白石麻衣 本番組は、齋藤にとって初の単独冠番組で、初回から4週連続で放送予定。齋藤が「今、本当に会いたい人」をゲストに迎え、仕事終わりの“帰り道”を一緒にまったりと過ごすというコンセプトとなっている。 初回には、白石がゲストとして登場。乃木坂46卒業後の共演は今回が初めてとなる。 2人は乃木坂46の初期から活動を共にした1期生メンバー。毎日のように顔を合わせていたグループ時代と異なり、再会は齋藤の卒業コンサート（2023年5月）以来、約2年ぶりだという。さらに齋藤が「ちゃんとしゃべるのなんて、まいやん（白石麻衣）の卒業ぶりくらいだよね」と振り返ると、白石も「5年ぶりよ、そうなったら。私、（卒業したのが）2020年10月だから」と応じ、齋藤は「え！ そんなに経ってる？」と驚いた様子を見せた。 トークの中では、かつてファンから「まいあしゅ」や「あしゅまい」として親しまれていたコンビであることにも触れ、齋藤は「揺れてるだろうね、その人たちは、5年ぶりにこんなにしゃべって」と笑顔を見せていた。
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