お笑い芸人のなかやまきんに君が、ハズブロのシューティングトイ「ナーフ ロードアウトブラスター」シリーズ発表会に登壇しました。 「ナーフ」はスポンジ弾を使用した射撃玩具で、本体やマガジン、銃口などを自分なりに組み合わせ、約1000通りにカスタマイズして遊べる商品です。 【写真を見る】【 なかやまきんに君 】　グイグイ質問に「あの司会者のお姉さん、かなりのやり手だ」　2人だけの秘密共有で安堵の表情 商品の感想を求められた、きんに君は、商品を手に取り”まさに筋肉で例えたら大胸筋のような厚みですね”と笑顔を見せ、筋肉芸人らしく筋肉に例えて感想を述べました。さらに、その他の商品についての感想を求められると、答えに窮しながらも”この厚みは筋肉に例えると大胸筋ですね”と、すべての商品を”大胸筋”と例え”やっぱ、筋肉で例えるとより、それぞれの個性が伝わりやすいですね”と自画自賛して会場の失笑を誘いました。 司会から”大胸筋のようなカッコよさとは、どんなカッコよさ？”と改めて聞かれると、きんに君は”まさか、そんなグイッと聞かれるとは思っていない…、あの司会者のお姉さん、かなりのやり手だ…”と、つぶやき会場を静まり返させ”まぁ、大胸筋にも大胸筋なりに、それぞれ個性がありますから”と強引にまとめ”ふーっ、なんとか乗り切ったぜ…”とつぶやき笑いを誘っていました。 そして、司会から”アタッチメント交換で、1000通り以上のカスタマイズをすることができるんです”と説明されると、”えっ！ということは…1000通りにカスタマイズできるということで間違いないんじゃないですかね”と真顔でオウム返しをし、”そういうところ「鋭いですね」と、昔からよく言われるんです”と、またもや自画自賛。 司会から”そうなんです幅が広いんです”と念押しされると、きんに君は”と、いうことは、幅が広いということですね”と、またもオウム返しで、にっこりと笑顔を見せていました。 その後、きんに君も自身オリジナルの「筋肉ブラスター」組み立てることになり、いつものテーマ曲が流れる中、部品の一部を落とし、どこかへ転がって行ってしまうハプニングが発生。困ったきんに君は”こうなったら私の必殺技、筋肉…筋肉……時空を止めるだ！パワー！筋肉で時空を止めている”と叫び、失敗をなかったことにしていました。 商品を手に、きんに君は”やっぱりブラスターに合うカッコいい筋肉でいたいなと思って、筋肉たちも、より張りが出たと思います”とポーズを決めながら、まとめに入ると、司会は”とってもお似合いです。見事な時空を止めるという、これまでに見たこともないことも繰り出され…”と、コメント。 きんに君は”なぜ、あなたは時空を止めるということを知っている…”とあせりだしましたが、司会者が”ここが境界線で私だけ中に入っていたので知ってました、でも皆さんは気づいていませんので大丈夫です”と言われ、”良かった良かった、それは安心した”と安堵の表情を浮かべていました。 【担当：芸能情報ステーション】