本田翼が主演するドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜23時）の第1話が7月1日に放送。北くん（岩瀬洋志）のかわいらしさや、南（本田）たちの個性豊かなキャラクターに反響が集まっている。 【写真】『北くんシェア』第1話を写真で振り返り！ 　榊こつぶの同名漫画を実写化する本作は、老若男女問わず、全ての人をとりこにする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと真中北に恋をした、看護師の浅田南、パン屋の店員・比留間東子（志田未来）、書店員の西野悠（増子敦貴）の3人が、これ以上恋のライバルを増やすまいと北くんの愛を3等分ずつシェアする「33％の会」を結成、北くんと4人での同居生活を送るというシェアラブコメディー。 　自慢の美貌を武器に、恋愛経験豊富な看護師・浅田南は、半年前、勤務先の病院で出会った“北くん”こと真中北に一目ぼれ。老若男女問わず全ての人から愛される“ナチュラルボーン天使”の北くんに夢中になる。 　ところがそんな北くんに、時を同じくして想いを寄せる人物が現れる。真面目な性格が取り柄で料理好きなパン屋店員・比留間東子と、クールでオタク気質な書店員・西野悠だ。全ての人を受け入れる北くんの愛されぶりは衰え知らず。「このままだと、どんどんライバルが増えちゃう」--そんな南の焦りに東子と西野も同調し、3人はいっそのこと北くんの愛を3等分してシェアしようと“33％の会”を結成し、4人で同棲生活を送ることになる。 　33％の会には「33％の会の掟・三ヶ条」があった。それは「北くんを三等分でしっかり支えること」「何かを決めるときは、全員で会議をすること」「ルールを破って抜け駆けしないこと」。三人はそのルールに則って北くんのことをシェアしていた。 　北くんは西野の作ったコスプレ衣装を着てその作品の表紙のポーズをとってみたり、南にパーカーをかけてあげたり、東子の焼いたパンをおいしそうに食べたりする。三人はそんな北くんにメロメロだ。北くんが「僕はみんなのことが大好きだよ」と笑顔でハートを作れば、三人は大興奮するのだった。 　しかし、それぞれには何か抱える事情がある様子。第1話は「彼らはまだ知りません。自分たちが何者かに狙われていることを」というナレーションで幕を閉じた。 　北くんのキュートさに、視聴者からは「可愛すぎる」「あれはシェアしたくなる」「北くんを愛でたくなるのは間違いない」「北くんに夢中」などの声が続出。また、個性豊かな南たちのキャラクターにも「個性強くて楽しかった」「言い合いが好き」「3人のやりとりがほんとツボ」「掛け合い好きすぎる」「大好き」などの反響が集まっている。