『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 監督&脚本家の来日決定 日本最速上映会への応募開始

 恐竜映画の金字塔「ジュラシック」シリーズの新章『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 (8月8日公開)の日本公開を記念し、監督のギャレス・エドワーズと脚本のデヴィッド・コープの来日が決定した。両名は、7月23日に行われる日本最速の本編上映イベントに登壇予定。 【画像】6月発売予定の恐竜フィギュア商品一覧  当日は、吹替版キャストの松本若菜(スカーレット・ヨハンソン/ゾーラ・ベネット役)、吉川愛(ルナ・ブレイズ/テレサ・デルガド役)、楠大典(マハーシャラ・アリ/ダンカン・キンケイド役)らも参加する。  なお、エドワーズ監督は2年ぶり、28年ぶりにシリーズへ復帰したデヴィッド・コープはファン待望の初来日となる。「ジュラシック」シリーズの新たな息吹を吹き込んだ2人から、どんな秘話が飛び出すのか楽しみだ。  日本最速上映の一般応募は、本日(7月1日)午後5時から7月10日午後11時59分まで、下記特設サイトで受け付ける。 ■詳細ページ http://cp.cinecon.jp/jw-2025/  1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグの手によって誕生した『ジュラシック・パーク』は、それまで誰も見たことのなかった恐竜たちのリアルでスリリングな映像表現で、世界中を熱狂させた。2015年には、さらにスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場し、再び世界を魅了。シリーズ全6作の累計世界興行収入は9400億円を超えるという驚異的な記録を打ち立てている。  最新作では、シリーズ初となる女性主人公として、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネットをスカーレット・ヨハンソンが演じる。さらに、アカデミー賞を2度受賞した名優マハーシャラ・アリや、『ウィキッド ふたりの魔女』で知られるジョナサン・ベイリーも出演。製作総指揮にはスピルバーグ自身が名を連ねる。

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