世界初の「ベントレーレジデンスマイアミ」最上階ペントハウス公開|極上のラグジュアリー空間を実現

マイアミのビーチに囲まれた立地に位置する、世界初となるベントレーブランド住宅タワー「ベントレーレジデンスマイアミ」にて、61階に位置する2階建てペントハウスが公開された。1戸3,750万ドル(約58億1,250万円)で販売されるこの物件は、大西洋、フォートローダーデール、マイアミを見渡す壮大な眺望を誇り、リゾート感あふれるライフスタイルと都市へのアクセスを兼ね備えたラグジュアリーなリゾート物件である。 【画像】公開された、世界でわずか2戸のベントレーレジデンス・マイアミのペントハウス(写真14点) 広大な室内には吹き抜けのリビング、ガラス張りガレージ、プライベートプール、屋外プール、サマーキッチンなど、贅を尽くした設備が整っている。4つのベッドルーム、7つのバスルームに加え、パウダールーム、書斎、エンターテイメントを楽しめるプライベートラウンジも完備。天井の高い快適な居住空間と複数の寝室・バスルームにより、家族や来客をもてなすにも理想的な住まいとなっている。 さらに、ベントレーホームが手がけるアールデコにインスパイアされたインテリアデザインサービスも選択可能であることに加え、自然素材と柔らかな色調、ガラスと天然木の絶妙な調和により、空間に上質さと気品を与えている。 特許取得の車用エレベーター「デザーべーター」によって、車を降りずにそのままペントハウス階へ向かうことが可能となっており、室内に設けられたガラス張りのガレージには最大7台の車を駐車可能で、EV充電設備も完備であるという。館内にはスパやウェルネスセンター、映画館、ゲームルーム、ウイスキーバー、シガーラウンジ、ペットスパ、専用レストランなど、充実したアメニティが揃っており、特にプールデッキや2.4エーカーに広がるビーチクラブがリゾート気分を盛り上げてくれるはずだ。完成予定は2028年。車愛好家にとって理想の住まいになることは間違いないだろう。

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