世界規模のアドベンチャー競技『ディフェンダー・トロフィー』の参加募集を開始 国内予選は11月に実施

ディフェンダーの新たな冒険がはじまる ランドローバーのヘビーデューティー・ブランド『ディフェンダー』は、新たに世界規模のアドベンチャー・コンペティション『ディフェンダー・トロフィー』を立ち上げ、とどまることのない冒険心を持った挑戦者の募集を開始した。 【画像】ディフェンダーのトロフィー車両とディフェンダー・アワード車両 全31枚 この競技は1980〜2000年代にかけて開催された『キャメル・トロフィー』や『G4チャレンジ』の意志を継ぐものとして、過酷なトレーニングとコンペティションを通じて伝説を築いていくものとなる。 新世代のアドベンチャー・コンペティション、『ディフェンダー・トロフィー』の参加者募集を開始。 ジャガー・ランドローバー・ジャパン 不可能に立ち向かい、地球規模の自然保護への情熱を持つ挑戦者のみが応募できる、壮大な目的を持ったアドベンチャーである。 予選は今年の夏より世界の各地域で始まり、ディフェンダーの長年のパートナーであり、アフリカの絶滅危惧種の保護活動を行っている『タスク(Tusk)』とともに、2026年に開催するグローバルファイナルに進む代表者が決定される。 ディフェンダー担当マネージング・ディレクターのマーク・キャメロンは次のように述べている。 「世界的なアドベンチャーとコミュニティはディフェンダー・ブランドDNAとして数十年にわたり受け継がれてきました。そのルーツは1948年に誕生した初代ランドローバーにまで遡ります」 「今回新たに立ち上げた世界規模のアドベンチャー・チャレンジは、国境を超えて人々を結びつけます。世界中から集まった代表者たちは協力して過酷な地形を進み、究極の肉体的な課題を克服し、戦術的に解決していきます。そのすべてがより壮大な目的の下結束を固めるのです」 「20年以上にわたる自然保護パートナーであるタスク協力し、私たちが誇ることができるレガシーを残していきます。壮大なアドベンチャーの様子はオンラインで発信し、新世代のファンにお届けする予定です」 「不可能を可能にし、とどまることを知らないアドベンチャースピリットに共感していただける方、ぜひこのチャレンジにご参加ください」 国内予選会と応募について 初開催となる『ディフェンダー・トロフィー』では、オリジナル・ブリティッシュ・アドベンチャー・ブランドの価値観を体現する参加者を募集している。 応募資格は『参加国に居住していること』、『23歳以上』、『50m以上泳げること』、『日本国内で有効な運転免許証を保有し、海外での運転が可能なこと』、『英語でのコミュニケーションが可能なこと』などの条件があり、そして何よりも『不屈の精神』が必要となる。 新世代のアドベンチャー・コンペティション、『ディフェンダー・トロフィー』の参加者募集を開始。 ジャガー・ランドローバー・ジャパン 『ディフェンダー・トロフィー』で参加者は、知力、体力、コミュニケーションスキルなど、冒険者に求められる能力を競う。過酷な環境下で、チームワークを必要とする精神的・肉体的なミッションに挑み、自らの限界に立ち向かう壮大なアドベンチャー・コンペティションとなる。 日本での応募は6月27日より開始され、エントリーフォームの登録受け付け締切は9月11日、書類選考の応募締切は9月25日までとなる。 書類選考を通過した挑戦者を対象とした国内予選会は11月に山梨県で開催され、日本代表が選出される。 来年の秋にアフリカで開催される本戦では、60以上の国と地域での予選を勝ち抜いたファイナリストたちが集まってグローバルファイナルが実施される。 グローバルファイナルでは、世界中から集まったファイナリストたちが、ディフェンダーの自然保護パートナーであるタスクとともに、アフリカで開催される壮大なアドベンチャーに挑む。 ファイナリストたちはペアで行動し、それぞれのステージで『ドライビング・チャレンジ』、『イノベーション・チャレンジ』、『フィジカル・チャレンジ』などの多様な課題に挑む。 各チームのチェレンジの様子は世界に向けてオンラインで発信され、新世代のヒーローたちの活躍を見ることができる。グローバルファイナルの優勝者は、『ディフェンダー・トロフィー』に関わった人々や地域にポジティブなレガシーを残すために、タスクの自然保護ミッションに携わるチャンスを獲得することができる。 詳細情報および応募方法は、『ディフェンダー・トロフィー』公式ウェブサイトにて確認できる。

もっと
Recommendations

全長3mのホンダ「超コンパクトカー」! 斬新「ほぼ立ち乗りシート」搭載の「パリピカー」! 眠らない4人乗りマシン「不夜城」とは

常識を吹き飛ばす画期的なアイデアで、シートに深く座らないことを実現

2025年版 自動車専門誌が選ぶ、最高のSUV 10選 競争激しいレッドオーシャン

小型車から高級車まで幅広くセレクト走り、実用性、デザイン、コスト…

スズキの最新「快適ワゴン」に反響多数!?「最近の軽自動車は本当にスゴい」「乗り込みが楽」の声も! 153万円の“軽”なのに「まるで高級車」な“快適装備”づくしの「スペーシア」が話題に

室内空間が軽自動車のイメージを変える上質さ、快適さを実現している

153万円の軽・スペーシアに快適装備を追加「まるで高級車」の声

室内空間が軽自動車のイメージを変える上質さ、快適さを実現している

当時184万円で5速MTのみ! ダイハツ「“激ハヤ”コンパクトカー」がスゴい! 高性能4WD×「930ccターボ」搭載! ムダ装備全カットで色気“ゼロ”! 走り特化な「ブーンX4」とは

日常使いよりも軽量化を優先し、まさに競技で勝つための仕様とのこと

トヨタ「新クラウン」発表! 全長5m級の「ワゴンSUV」! パワフルな「RS」ベースの“汚れにくい”「エステートRS “THE LIMITED-MATTE METAL”」が販売店でも話題に

専用外板色マットメタルを採用し、防汚性と汚れ除去性を高めている

「ガソリンスタンドの屋根」はなぜ“平ら”なの? 大雨でも大丈夫? 屋根に隠された驚きの「工夫」とは?

大雨が降っても溜まらない! 平らな屋根の設計とは?6月に入り、全…

400万円! 最新型「“4人乗り”軽トラ」公開! ダイハツ「ハイゼットトラック」の「2階建て」仕様! 4人寝られる“超快適仕様”「JP STAR Happy1+ city TYO」登場

ポップアップ仕様で広々!2025年6月14日、15日に、トレッサ横浜(神…

日産の「“高級”スーパーカー」!? 540馬力超え「V8+モーター」搭載! ロングノーズ&大型リアウィングがイイ「インフィニティ コンセプト VGT」が話題に

海外展開している高級車ブランド「インフィニティ」協力のもと、12月に発表

最近のホンダってどうですか?(フリード&アコード編)【新米編集長コラム#36】

「そう言えば乗っていない」きっかけは、「そう言えば乗っていない」…

loading...