Hey! Say! JUMPの中島裕翔さん、岡本健一さん、岡本玲さんが、舞台『みんな鳥になって』の初日前会見に登壇しました。 【写真を見る】【Hey! Say! JUMP・中島裕翔】“パパ”岡本健一が明かす素顔「女の子に対してすごくピュア」　舞台での関係性は「一人の役者として見てくださっている」と喜び ユダヤ系ドイツ人の青年・エイタンを演じる中島さんは、“（1か月半前）稽古が始まってからあっという間でした。本当に駆け足で来て、その中でいろいろなことを覚えたり、模索していく中で、「いよいよ本番なんだな」っていう良い緊張感がある。舞台自体が刺激的なので、この舞台を皆さんがどうやって受け取っていただけるか楽しみです”と、会見後に迎える初日公演に向けて意気込みました。 強い意志・信念を持つエイタンと似ているところを問われた中島さん。悩みながら、父役の岡本健一さんに、“何か見ててあります？”と、聞くと岡本さんは、“女の子に対しての接し方が...”と、語り出し、“やっぱり言わない”と、もったいぶって、笑いを誘いました。 中島さんは、“そこまで言ったら気になりますよ！不器用ってことですか？”と、聞くと、岡本さんは、“いやいや、不器用じゃない。すごく、ピュアなんだろうな”と、印象を明かすと、中島さんは嬉しそうに笑顔を見せました。 中島さんと岡本健一さんは、昔から親交はあるものの舞台では初共演。岡本健一さんへの印象を問われた中島さんは、“パパです！”と、即答。“僕がちっちゃい頃から面倒見てくださっている”と、明かすと、岡本さんは、“恥ずかしさもないし、普通の役者として挑んでいけた”と、語りました。 すると中島さんは、“馴れ合いとかじゃなくて、一人の役者として見てくださっているんだなって…愛を恐縮なんですけど感じた。普通だったら「裕翔おはよう」ってなるところを、現場で「おはようございます」って健一さんが言ってくれるのが、ビシってなる。それが嬉しい限りです”と、父子を演じる役者同士のプロ意識を語りました。 【担当：芸能情報ステーション】