解散を発表したTOKIOの元メンバー・松岡昌宏さんが、取材陣の前で今回の件について陳謝し、質問に答えながら、解散に至った経緯や今後の動向について語りました。 【写真を見る】【松岡昌宏】TOKIO解散 “全ての方々に申し訳ない” 国分さんには “自分と見つめ合う時間を一秒でも多く、そして家族を大切にしてくれ” と 松岡さんは、TOKIO解散の決断に至った経緯について、城島さんとの話し合いの結果だと明かしました。松岡さんは “日本テレビさんの会見を見て 城島と自分・松岡が「これ以上TOKIOを名乗るわけにはいかないな」という判断にいたり、解散です” と振り返りました。 大きな理由として “これ以上憶測が生まれて、関係者の方やファンの方々にご心配をおかけするのは不本意” “「次に一人欠けるようなことがあれば終わり」という話をしてから会社を立ち上げたから” と、実情を明かしています。 松岡さんは、国分さんの行為の詳細については “これはもう城島も自分もうちのスタッフも誰も知りません” と明言していて、コンプライアンス違反について詳細は明かされませんでした。 松岡さんは国分さんとの会話について “国分が「本当に申し訳ないです」しか言えなかったですし、多分それしかリアクションできなかった” “36年一緒にいますけど、聞いたこともない声” だったと振り返りました。松岡さんから国分さんには、 “自分と見つめ合う時間を一秒でも多く。それと「家族を大切にしてくれ」と” と伝えたとのことです。 【担当：芸能情報ステーション】
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