【モデルプレス＝2025/06/26】お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が6月26日、都内で行われた映画『スーパーマン』（7月11日公開）の公開目前スペシャルファンイベントに、中島健人とともに出席した。 【写真】チョコプラ「スーパーマン」姿に ◆「スーパーマン」熱烈ファン・チョコプラ、コンビ名由来も関係？ 本作で“スーパー”アンバサダーを務め、メトロポリス市民として日本語吹替版にも出演する、熱烈なスーパーマン好きの2人。これまでのアンバサダーとしての反響を聞かれると、長田はHey! Say! JUMPの有岡大貴、お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍から羨ましがられたことを明かした。 さらにスーパーマンの魅力について長田は「圧倒的ヒーロ感」と断言。「パワーもヒーローの中で断トツずば抜けている」と強さを絶賛し、「赤のマント、青のスーツ、S」とデザインもお気に入りだと言い、「庄平のSというシンパシーも感じます」と笑いを誘った。これを聞いた松尾も「あれ…駿でS…そういう運命じゃん！」とコンビネーションを見せた。中島もすかさず「僕が目指している永遠のセクシーのS」と乗っかり、会場からは歓声が上がった。 司会者からクラーク・ケントの勤務先である「デイリー・プラネット」の話題を振られると、長田は「名前つけるときデイリー・プラネットというのもね…」とコンビ名の由来となっていることを匂わせると、中島から「絶対嘘でしょ」とツッコまれていた。すると長田は「昔から見ていたので、何々プラネットというのが頭の中に擦り込まれていたんですよね。だからデイリー・プラネットからチョコレートプラネットができたと言っても過言ではないです」と続け、「過言ではないです！」と強調して会場は笑いに包まれた。 ◆映画「スーパーマン」 本作はジェームズ・ガン監督が手掛けた、DCユニバースの新たな幕開けとなる作品で、アメコミ史上最も歴史のあるヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきたスーパーマンの完全新作。何度もボロボロになりながらも立ち上がり戦うスーパーマンの勇気と決断に誰もが共感し、世界中で愛されているスーパーマンの活躍を描いた、希望とユーモアに溢れるスーパーアクションエンターテインメントである。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】