サンライズジパングが帝王賞を回避 新谷師「暑い時季なのでガタッときたら、秋まで使えなくなる恐れが」

 「帝王賞・Jpn1」(7月2日、大井)  サンライズジパング(牡4歳、栗東・新谷)が出走予定だった帝王賞(7月2日・大井)を回避することが25日、決まった。  新谷師は「先週も時計は出していて、気持ちでは走れていますが、暑い時季なので精神面から体力面までガタッときたら、秋まで使えなくなる恐れがありますから。こちらの提案に対して、オーナーも英断してくれました」と説明。今後は放牧に出して秋に備える。

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