【函館記念】アルナシーム 折り合いついた 藤岡「この馬らしい動きで予定通り」

 トップハンデ59キロを背負う重賞2勝のアルナシームは藤岡騎乗で函館芝コース単走追い。ゆったりした入りから直線は強めに追われ、5F68秒9〜1F11秒9を刻んだ。  鞍上は「この馬らしい動きで予定通り。具合は良さそう。折り合い面はだいぶ楽になった」と順調さをアピール。函館は23年の当レース6着以来。「ハンデは想定の範囲内で小回りの2000メートルは合っている」と意気込んだ。

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