司法試験の受験者数が減少 検察官の魅力を大学生にアピール、最高検と法務省が仕事内容・やりがいの説明会

検察官の仕事の内容ややりがいを知ってもらおうと、最高検と法務省が大学生向けの説明会を開きました。 司法試験の受験者数が減少傾向にあるなか、検察官の仕事の内容ややりがいを知ってもらおうと、最高検と法務省はきのう(21日)、大学1、2年生を対象にした説明会を開きました。 法務省刑事局付 沖あずさ検事 「被疑者の話を聞いて、被害者の話を聞いて、集めた証拠を精査して、自分がこの事件について ベストだと思える判断、それに従うことができる。それがとても魅力だなと思っています」 法務省の沖(おき)検事はこのように述べ、「魅力とやりがいのある仕事なので、まだ進路を決めていない学生にぜひ選択肢に加えてもらいたい」と呼びかけました。

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