マクラーレンのル・マン・カーを所有できる『プロジェクト:エンデュランス』で輝けるレース・ヒストリーの一部に!

ル・マン・ハイパーカーを所有できるプログラム マクラーレンは、2027年のル・マン・ハイパーカーを所有し、マクラーレンのレース・ヒストリーの一部になれるエクスクルーシブなパートナーシップ・プログラムである『プロジェクト:エンデュランス』を発表した。 【画像】開発中のマクラーレンLMDhハイパーカーとプレミアム・ブランドのサーキット専用車たち 全130枚 このプロジェクトは、マクラーレン・オートモーティブとマクラーレン・レーシングのコラボレーションとして、2027年に世界耐久選手権(WEC)のハイパーカー・クラスに参戦するマクラーレンLMDh(ル・マン・デイトナ・h)と並行して開発されるカスタマーズ・バージョンのハイパーカーを、極めて限られた数の顧客が所有できるというもの。 2027年よりWECハイパーカー・クラスに参戦するマクラーレンが、ル・マン・ハイパーカーを所有できる『プロジェクト:エンデュランス』を発表。 マクラーレン・オートモーティブ カスタマー用ハイパーカーは、WECに出場するマクラーレン・ユナイテッド・オートスポーツのLMDhレースカーと同様に、レース用V6ツインターボ・ハイブリッド搭載の後輪駆動マシンとなり、製造はインディカー・シリーズでのパートナーであるコンストラクター『ダラーラ』で製造される。 マクラーレンのレース・ヒストリーと一体に また、マクラーレン・エンデュランス・レーシングがWECハイパーカーのデビューに向けて実施するテストや開発現場など、舞台裏での活動へのアクセスが認められるという前代未聞のチャンスも手にすることができる。 さらにはル・マン・ハイパーカーの所有者は、2年間にわたりマクラーレンがサーキットで実施する、専用の走行プログラムへも招かれるなど、並ぶものなきカスタマー・エクスペリエンスが提供される。 2027年よりWECハイパーカー・クラスに参戦するマクラーレンが、ル・マン・ハイパーカーを所有できる『プロジェクト:エンデュランス』を発表。 マクラーレン・オートモーティブ 『プロジェクト:エンデュランス』に選ばれた参加者は、単にハイパーカーの所有者となるだけではなく、唯一の『トリプルクラウン』(ル・マン優勝、インディ500制覇、モナコGP優勝の3冠達成)、そして190回を超えるグランプリでの優勝と9回のフォーミュラ1コンストラクターズ世界タイトルといった、マクラーレンの輝かしいレーシング・ヒストリーの一部となることができるのだ。

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