【期待の新パワートレイン】ルノー、1.8L直4 & モーターで160ps 新型フルハイブリッド初導入

ハイブリッドの車種拡大 ルノーが欧州で販売するコンパクトSUV、『シンビオズ』と『キャプチャー』に最新のフルハイブリッド・パワートレインが初めて搭載されることになった。 【画像】ルノーのコンパクトSUV 充実のラインナップ 詳細をみる 全12枚 この『Eテック・フルハイブリッド160(E-Tech Full Hybrid 160)』は5月に発表されたもので、1.8L直列4気筒ガソリンエンジンと、49psの駆動用モーター、20psのISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせ、システム総合出力は160psに達する。ルノー・グループ傘下のダチア・ビッグスターにはすでに採用されている。 ルノー・シンビオズ(欧州仕様) ルノー モーターへの電力供給は1.4kWhのバッテリーから行われ、回生ブレーキによる充電も可能。短距離であればEV走行も可能とされるが、その航続距離に関する詳細は明かされていない。 英国での価格は、キャプチャーが2万5195ポンド(約490万円)、シンビオズが2万9795ポンド(約580万円)からとなる。 さらに、シンビオズのエントリーモデルとして、マイルドハイブリッド仕様が新たに追加された。こちらは、1.3L直列4気筒ガソリンエンジンに、トランスミッション内蔵のモーターが組み合わされ、システム総合出力は140psとなる。前輪駆動で、6速MTが設定される。英国価格は、2万7395ポンド(約530万円)から。 今回紹介したいずれのモデルも、英国ではすでに注文受付を開始しており、デリバリーは7月から始まる予定だ。

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