全長4m以下! 日産新型「コンパクトカー」発表に大反響! 「いいじゃん!」「久しぶりに欲しい日産車!」と話題に! 新型「マイクラ」欧州仕様がスゴい! どんなモデル?

日産新型「コンパクトカー」に大反響!  日産は2025年5月21日、欧州市場向けのBセグメントバッテリーEV(BEV)として、新型「マイクラ」を発表しました。 丸目ライトが個性的!  これまで何度も登場が予告されてきた新型マイクラですが、この車名は、日本で長年販売された「マーチ」の欧州向けのネーミング。 【画像】超カッコいい! これが日産「新型コンパクトカー」です!(30枚以上)  マーチはすでに生産終了となっていますが、欧州のマイクラは5世代、40年以上にわたって支持されており、2023年7月まで販売されました。  その人気モデルが約2年ぶりに復活。先代モデルが登場したのは2017年なので、約8年ぶりに全面刷新されます。  6代目の新型マイクラは、ガソリン車だった従来モデルとは異なり、BEVとして投入。日産がアライアンスを組むルノーとの共同開発車です。  ルノーでの兄弟車は「ルノー5」はすでに発売済み。新型マイクラは、2025年後半に欧州での発売が予定されています。  新型マイクラで目を引くのはその斬新なデザインです。3代目の雰囲気も感じさせる丸いヘッドライトは、実はデイタイムランニングライトとして機能するもの。本当のヘッドライトは真ん中の細い横長の部分になります。  ドアロックを解除するときは、このライトが左右に脈動する「ウェルカムウインク」を行うなど、ユニークな仕掛けも盛り込まれていると言います。  さらに、前席の収納スペースには、富士山をモチーフとしたデザインが施されました。  また、すべてのグレードでアルミホイールは18インチを採用。可愛らしい表情に反して、Bセグメントとしては大きなタイヤ&ホイールを装着し、力強い印象を与えます。  ボディカラーは6色で、単色に加え2種類のルーフカラーがあり、全14通りのカラーバリエーション展開です。内装色は3パターンが用意されました。  ボディサイズの詳細は明らかになっていませんが、全長は4m未満、全幅は1.8m。2.54mの長いホイールベースを持ち、クルマの四隅にタイヤを配置。街中の狭いスペースに駐車する際にコンパクトなボディが魅力となるでしょう。  また、利便性の高さも新型マイクラの特徴のひとつ。荷室の床はフラットで、荷室容量は326リットルを確保しており、後席は前に倒して荷室空間を拡大することで大きな荷物を運ぶこともできます。  荷室の床下には、充電用コードを収納する専用スペースが設けられています。  新型マイクラには最新のコネクテッド機能が搭載され、「ニッサン コネクト」に含まれるGoogleのサービスが利用可能。Google Mapで目的地を探し、Google Assistantを使って会話形式でクルマの設定変更を行います。  また、ハーマンカードンのオーディオシステムでGoogle Playの音楽を聴くだけでなく、車内でのカラオケを楽しむこともできます。  新型マイクラのバッテリー容量は、40kWhと52kWhの2種類が用意されました。  出力と航続距離は、40kWh版は最高出力90kWで航続距離308km、52kWh版は最高出力110kWで航続距離408kmです。  100kWの急速充電器に対応しており、15%から80%までの充電にかかる時間は30分。V2L(ビークルtoロード)の機能があり、電力を外部に供給することも可能としています。 ※ ※ ※  欧州で発表された新型マイクラについて、さまざまな反響が集まっています。 「新型マイクラ、いいじゃん!」「ノートよりも良さそう」「知らない間に可愛いEVになってた」「日産のEVで久しぶりに欲しいデザインしてる!」など、スタイリングが好評のようです。 「マイクラは日本市場にめちゃくちゃピッタリだと思う」「こういう小型で安価なEVこそ日本にも必要」「是非日本にも導入してください」など、日本市場で販売されることを願う声も見受けられました。

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