6月7日、東京競馬場で行われた4R・3歳未勝利（牝・芝2000m）は、C.ルメール騎乗の1番人気、エポナ（牝3・美浦・木村哲也）が快勝した。1.1/2馬身差の2着にバッキンガムパレス（牝3・美浦・辻哲英）、3着に2番人気のストレートブラック（牝3・美浦・奥平雅士）が入った。勝ちタイムは1:59.9（良）。 好位から抜け出す C.ルメール騎手が騎乗した1番人気のエポナが、断然の支持に応えて快勝した。外枠から好スタートを決めて2番手に取りつくと、向こう正面ではしっかりとその位置をキープ。スムーズなレース運びで直線へ向かい、ゴール前では危なげなく抜け出して後続を完封した。前半の立ち回りの良さが、最後の伸びにつながった一戦だった。 エポナ 3戦1勝 （牝3・美浦・木村哲也） 父：キズナ 母：アルル 母父：Monsun 馬主：六井元一 生産者：ノーザンファーム
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