コンフォートが終盤に適時打 【MLB】ドジャース 6ー5 メッツ（日本時間6日・ロサンゼルス） 苦しんできた男の殊勲打に、同僚からも続々と祝福のコメントが寄せられた。ドジャースは5日（日本時間6日）のメッツ戦で、マイケル・コンフォート外野手が勝ち越しの適時打を放ち、逆転勝利を飾った。打率1割台と不振に苦しんできた32歳を、同僚たちがインスタグラムで次々と祝福した。 コンフォートは7回の第3打席まで凡退し、21打席連続無安打だった。だが、チームが同点に追いついた8回2死一、二塁で左前へ勝ち越し適時打を放ち、チームは21度目の逆転価値を飾った。 チームのムードメーカー“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手はストーリーズに「MIKEY!!!!!!」と投稿し、適時打を放ったコンフォートの画像を投稿。大谷翔平投手も同じ写真と適時打の場面の動画を投稿。ブレイク・スネル投手も同じ写真に「LET’S GO MCONFORTO YOU NASTY!!!!!!!!（おまえはエグい）」とメッセージを添えた。 今季1年1700万ドル（約24億4000万円）で加入するも、ここまで低打率で得点圏でも凡退を続けてきたコンフォート。試合後には「相手がどこというよりも、チームのためにやり遂げたことが大事。この時点まで粘りの展開となっているけど、僕がやりたいのはチームの勝利に貢献すること」と語った。（Full-Count編集部）
もっと
