ドジャース、東地区首位メッツに鮮やか逆転勝利 不振のコンフォートが古巣から決勝打 左腕スコットが7登板ぶりセーブ

○ ドジャース 6−5 メッツ ● <現地時間6月5日 ドジャー・スタジアム>  ロサンゼルス・ドジャースが東地区首位メッツとのカード4戦目に逆転勝利。今季MLBワースト打率と不振に苦しむマイケル・コンフォート外野手(32)が決勝打を放った。  ドジャースは先発右腕ランドン・ナックが初回をわずか10球で三者凡退に抑えるも、2回表の先頭打者アロンソに前日の試合から3発目となる15号先制ソロを被弾。続く3回表には1番ニモ、2番マルテの連続本塁打を浴びるなど3点を失い、4回投げ切れずにノックアウトされた。  それでも打線は3回裏、メッツ先発の左腕ピーターソンから一死一、二塁とこの試合初めての好機を作り、2番ムーキー・ベッツ、3番ウィル・スミスの連続タイムリーなど3得点。2点を追う8回裏には、2番手右腕ギャレットから3番スミスが適時二塁打を放って再び1点差とし、一死三塁から5番アンディ・パヘスの内野ゴロに相手の失策が絡んで同点に追いついた。  なおも二死二塁という好機、代打フレディ・フリーマンが申告敬遠で勝負を避けられて8番コンフォートが第4打席に入ると、右腕ギャレットの初球カットボールをレフト前に運んで勝ち越しタイムリー。22打席ぶりの安打が殊勲打となった。1点リードの9回表を左腕タナー・スコットが締め、7登板ぶりのセーブを記録。メッツとの本拠地4連戦を2勝2敗の五分で終えた。

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