【車内をぬらさない!】環境にもクルマにも優しい傘「ecoppa(エコッパ)」はいかが?

6月5日は世界環境デーとなっている。そこで環境をテーマに、といったら大げさだが、梅雨時の悩みとなるぬれた傘で車内がぬれるのを防げるアイテムを紹介しよう。 【画像】雨の日のお出かけに好適なアイデア傘 その製品は「ecoppa(エコッパ)」。傘や服飾雑貨・和雑貨の企画、製造を行うサントス(愛知県名古屋市)が販売する、使い捨てビニール袋を使わないエコな傘である。 「エコッパ」シリーズは、傘の先端にスライド式カバーが付いており、サッと伸ばすだけで水滴をガードしてくれる、というもの。 ■ゴミを減らして環境負荷を軽減 エコッパは、繰り返し使える丈夫なプラスチック製カバーが先端に取り付けられたジャンプ傘。繰り返し使える、というのがポイントだ。 雨の日にお店の出入り口に設けられている傘用ビニール袋を利用する機会は多いと思う。これは店内をぬらさないように設置されているもので、床がぬれることによって滑って転倒する危険を減らしたり、商品やすれ違う人などに水滴がかかるのを防ぐなどの目的があり、お店にも利用する人にも利益があるもの。 とはいえ、この傘用ビニール袋はお店から外に出るときは不要となり、使用後にゴミとして大量に廃棄される。そんな課題を解決し、環境負荷を大きく軽減するのがエコッパというわけ。 ■車内をぬらさない 他方、雨の日は、公共交通機関やクルマで移動したら傘の水滴で車内をぬらしてしまうことは避けられない。しかしエコッパならわざわざ水を振り落とす必要もなく、傘を閉じたあとに先端のカバーをスライドするだけで水滴をしっかりガード。シートやドア際に気がねなく立てかけられるし、フロアマットが必要以上にぬれてしまうことも防げる。同乗者が傘に触れても衣服がぬれる心配もない。使用後は、カバー先端のキャップを開けるだけで水を簡単に排出できる。 ■2サイズ展開で幅広いニーズに対応 エコッパは使いやすい60cmと、ゆったり使える65cmの2サイズをラインアップ。片手で開閉できるジャンプ傘仕様で、通勤、通学、買い物ななど幅広いシーンで活躍すること間違いなし、だ。 [製品ラインアップ] ■60cmタイプ 品番:JK-149 柄:01フラワーパープル、02フラワーブルー、03ブラックドット、04ボーダー猫、05レオパード、06レース 価格:各1650円 親骨の長さ:60cm 素材:ポリエステル100% ■65cmタイプ 品番:JK-150 柄:01ライン、02ストライプ、03チェック 価格:各1980円 親骨の長さ:65cm 素材:ポリエステル100% 〈文=ドライバーWeb編集部〉

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