『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』や『マダム・ウェブ』などで知られる女優のダコタ・ジョンソンが、胸元にきわどいカッティングの入ったジャケットとミニスカートで人気トーク番組に出演。胸が露出しそうになっていることに気が付き、まさかのアイテムで回避した。 【写真】超ミニ＆胸元ざっくりの大胆ルックで登場したダコタ・ジョンソン 　現地時間6月2日、『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したダコタは、フェラガモによる深いネックラインのジャケットに極ミニ丈のスカートを合わせて登場。彼女の美脚を余すところなくアピールできる完璧なコーデだったが、一つ難点が。ソファに座ると、角度によっては、服の中が見えてしまいそうになるのだ。 　ダコタはゲスト席に座った途端、「この服は間違いだった」と認め、「素敵だよ」とほめる司会のジミー・ファロンの声にも集中できない様子。「姿勢正しく座らないと」と話し、気を取り直してトークを続けたものの、やはり胸元が気になる。そしてついに、「誰か、ブランケットか何か持っていない？」と聞いたダコタだったが、そんな彼女のためにジミーが探し出したのは、なんとティシュペーパー1枚だった。 　客席から笑いが起こるなか、ダコタは早速ティッシュで胸元をカバー。「完璧だ。違いに気付く人はいないと思う」と謎の自信をにじませるジミーに、ダコタも「風邪をひいたときはいつもこうしている」と笑顔でコメント。しかし、せっかくのフェラガモが台無しになってしまうため、すぐに取ってしまった。 　ダコタは自身のインスタグラムでも、居心地悪そうに座る様子をシェア。ファンからは「ダコタに一目惚れした。すごくキレイ！」「素敵な服だけど、トークショー向きではなかったね。すごく居心地が悪そう」「彼女は文字通り、あちこちで見えそうになってる。スタイリストたち、彼女にもっと着心地の良い服を用意してあげて！　彼女のことは大好きだよ」などとコメントが寄せられている。 引用：「ダコタ・ジョンソン」インスタグラム（＠dakotajohnson） 　　　「フォールントゥナイト」インスタグラム（＠fallontonight）