「斜め合流」で「ウインカー」左右どちらが正解? 意外な「見分け方」に反響多数「なるほど」「7割の人が間違えてる」の声も!? 分かっていても守れない「本当のルール」とは

実際どうなのか 反響多数!?  クルマを運転していると、道路が本線へ「斜め合流」する場合があります。そのときウインカーを左右どちらに出せばいいのでしょうか。その判断方法に、反響が集まっています。 左右どちらのウインカーが正解?(画像はイメージです)  斜め合流は、一般道からバイパスに入っていく場合や、大きな交差点で左折優先レーンがある場合の左折先、高速道路のSA・PAから本線合流する場合など、様々な場合が考えられます。 【画像】「えっ…!」これが恐ろしい「うっかり違反行為」です!(24枚)  たとえば、本線に左側から合流してくる場合で考えてみましょう。  多くの人は、イメージとして、車線変更をする時のように、合流先車線を後ろからやってくるクルマにウインカーを見せるように「右ウインカー」を出すかもしれません。  しかし、場合によっては「左ウインカー」が正解の場合もあるのです。  それは、斜め合流が正式には「交差点」として扱われる場合です。  具体的には「手前に停止線や信号機がある」場合です。この場合は直角に交わる「T字路」「十字路」と同じように考えて「左折」扱いとなります。  停止線がある場合は同時に「止まれ」標識があるので分かりやすいでしょう。  それ以外はただの合流なので、車線変更のように「右ウインカー」でかまいません。  警察関係者は以前の取材に対し「合流先から見えるかどうかは、気にすることはありません。あくまで交差点なのか、合流なのかを判断し、正しいウインカーを出しましょう」としています。 「あくまで合図は、『自分の後ろ』にいるクルマを含め、周囲の交通全体に対して出すものです」  ※ ※ ※  ネット上では「あーなるほど」「そういう場合があるのか」「確かに十字路で考えると分かりやすい」「近所に似たような道路あってほぼ毎日通るけど、体感7割くらいの人が間違えてる」という声が。  いっぽうで、正式な交通ルールよりも重視すべきものがあるとして「誰向けのサインなのかを考えれば答えが出る」として「左ウインカーは一切考えられない」と断言する人も。  同様に「ウインカーって何のために出すのかってこと」として、「ウインカーを受け取る側の視点から考えれば良いだけ」と、正式なルールよりも大事な視点があるとする声は枚挙にいとまがありません。  ほかにも、正式な交通ルールの説明を読んだあとに、改めて「合流する車線に対して出すのが普通」と主張する人も。やはり「直観」と「正式な交通ルール」とのギャップを埋めるのは、なかなか難しいのかもしれません。

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