斬新「観音開きスライドドア」ミニバンに大反響! 「“量産車初のドア”が凄すぎ」「車内めちゃ広ッで家みたい」の声も! “2年以内に日本上陸予定”のジーカーが展開する「MIX」中国仕様に熱視線!

量産車初「画期的スライドドア」採用のミニバンに反響集まる!  中国の自動車メーカー、吉利汽車が展開するプレミアムEVブランド「Zeekr(ジーカー)」が、2年以内に日本市場へ参入する計画を発表し、大きな注目を集めています。  そんなジーカーのモデルラインナップのなかで、特に2024年10月に公開された革新的なスライドドアを採用したミニバンに対して、ネット上では多くの反響が寄せられています。 量産車初となるダブルスライドドアを採用した「画期的ミニバン」に反響集まる! 【画像】「えぇぇッ!」 これが斬新「“観音開きスライドドア”ミニバン」です! (26枚)  そのモデルとは、ジーカー「MIX」です。  MIXは、吉利汽車のEV専用プラットフォーム「SEA-Mアーキテクチャ」を基盤に開発された、ジーカー初のファミリー向けミニバンで、エントリーモデルながらプレミアムな装備を備え、家族での移動を新たな体験に昇華させることを目指しているといいます。  ボディサイズは全長4668mm×全幅1995mm×全高1775mm、ホイールベース3008mmで、コンパクトな外観ながら室内空間の利用率は業界トップクラスの93%を誇ります。  カプセル型の流線形デザインに、一文字型のLEDデイライトとテールライトが先進性を強調し、未来的な印象を与えます。  さらに、前輪が50度以上回転し、最小回転半径4.95mを実現しているため、都市部の狭い道路でも取り回しが容易です。  このクルマの最大の特徴は、量産車初となる「ダブルスライドドア」です。  フロントとリアの両ドアがスライドし、観音開きのように前後へ開くことで、乗降口幅は驚異の1.48mを確保。  床面高は390mmと低く、子供や高齢者、車いすユーザーでも楽に乗降できる設計です。  車内は2列5人乗りのレイアウトで、前席は270度回転可能。  シートアレンジは9パターンあり、ベッドや対面ラウンジ、ヨガスペースなど多様な使い方が可能です。  可動式センタートンネルにはテーブルや冷蔵庫が内蔵され、長時間の移動でも快適さを保ちます。  さらに、大型フローティングスクリーン、AR対応ヘッドアップディスプレイ、AI音声操作機能が搭載され、情報把握や操作が直感的です。  安全性にも力を入れており、ライダー、高解像度カメラ、ミリ波レーダーを組み合わせた先進運転支援システム(ADAS)を搭載。  高速道路や市街地での自動運転や安全運転をサポートし、家族を乗せるクルマとしての信頼性を高めています。  走行性能も優れており、リアモーターは最高出力310kW(415馬力)、最大トルク440Nmを発揮し、ミニバンとは思えないパワフルな走りを実現。  バッテリーは76kWh(航続距離550km)または102kWh(702km、CLTC方式)の2種類で、5.5Cの超高速充電技術により、10%から80%までわずか10分30秒で充電可能です。  中国市場での価格は27万9900人民元(約559万円)からと、豪華な装備を考えるとコストパフォーマンスは非常に高いといえます。  Zeekrの日本市場参入は2027年までに予定されていますが、どの車種が導入されるかは未定です。  しかし、Zeekr MIXが日本で展開されれば、トヨタやホンダが支配するミニバン市場に新たな風を吹き込む可能性があります。  実際にネット上では、Zeekr MIXの先進的な特徴に期待が高まっており、「ミニバンなのにこの近未来的なデザイン、めっちゃカッコいい!」「日本のミニバン市場を揺さぶりそう」と、スタイリッシュな外観に興奮する声が多数。  また、「量産車初のスライドドアは革命的!ベビーカーや荷物の出し入れが楽そう」「子供連れに最高」と、家族での使い勝手の良さに注目が集まっています。  一方で、「スライドドアの耐久性やメンテナンスは大丈夫?」と気になる声も。 「シートが270度回転してラウンジやベッドになるなんて、車内が家みたい!」「キャンプや長距離旅行が楽しそう」と、多機能な室内にワクワクする意見がある一方、「日本の狭い駐車場でフル活用できるかな?」との声も見られます。  性能面では、「415馬力はスポーツカー並み!」「10分で80%充電は革命的」と驚きの声が上がる一方、「日本の充電インフラでこの速度が出るか気になる」との意見も。 「この装備で550万円ならアルファードよりコスパいい!」と価格への期待も高く、Zeekr MIXが日本市場でどんなインパクトを与えるのか、注目が集まっています。

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