メーガン妃が先日、インスタグラムにてパイナップルを簡単にカットできるライフハックをシェアしたところ、「何年も前からある」「バカにしているのか？」と非難されてしまったようだ。 【動画】メーガン妃がパイナップルを切る動画 　何かと非難されがちなメーガン妃だが、現地時間5月30日にインスタグラムを更新し、Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』の未公開クリップをシェアした。ウェルネスセラピストのランディ・カリンをゲストに迎えた妃は、「皆がやっているトリックだけど、パイナップルをただ切るのではなく、くさび形に沿って切り込みを入れて、完璧な一口サイズにカットするの。完璧な味を楽しむために、ヒントを全部自然が教えてくれているのよ」と語り、パイナップルを一口大にカットする方法を伝授。ランディも妃の指導で同じようにカットし、「すごく楽しい！」と上機嫌だ。 　しかしMailOnlineによると、この「トリック」は何年も前から存在し、フェイスブックやピンタレストなどのSNSですでに出回っていると指摘する声が続出。「次のエピソードではメーガン妃がバナナの皮のむき方を教えてくれるね」「神に誓って言うけれど、彼女は皆をバカだと思っていて、自分は素晴らしいトリックを何でも知っていると思っているね。私は50になるけれど、子どもの頃から知っていたよ」「使い古されたハックだ。世界中の皆にとっては古くても、メーガンにとっては新鮮だったみたい」「彼女のキッチンやガーデニングのハックは全部知られたものだから、わざわざ教えてくれる必要はないよと誰か教えてあげて」などと、辛辣な反応が寄せられているそう。 　なお、『ウィズ・ラブ、メーガン』については、番組コンセプトがそもそもパメラ・アンダーソンの番組『Pamela’s Cooking With Love（原題）』のパクリだとする指摘する声が出た他、GuardianやIndependentなど英紙をはじめVarietyなど米業界誌までが、「無意味」「ナルシズムの現れ」「酷すぎて感動する」「高級住宅地に住む人のエゴ」などと評し、料理のスキルがない、素人っぽいレシピばかり等と酷評されてしまった。それでもシリーズはすでにシーズン2の撮影を終え、この秋に配信されることが決定している。 引用：「Meghan」インスタグラム（＠meghan）