生島勇輝、出演映画の追跡シーンで秋葉原が一時騒然「警察官が3回くらいやってきて…」

 ダンサーで俳優の生島翔(39)がプロデュース&出演している日比合作アクション映画「CROSSPOINT」の初日舞台あいさつが24日、東京・新宿のK's Cinemaで行われた。 【写真】結婚を発表した生島勇輝  “映像の魔術師”堤幸彦監督(69)が「なんだこの『不気味』さと『不安』感は。安閑とした日本の日常風景の奥に潜む影を覗き込むような映画だ」と絶賛する話題作。上映後の舞台あいさつで司会をつとめた翔は、「最後にマイブラザー、いかがだったでしょうか?」と兄で俳優の生島勇輝(40)に向けた。  勇輝は「翔が準主演した2018年のハリウッド映画“DARC”の時はアクションが下手だったけど、時を経て上手くなった。さすがというか、いい感じでした」とコメント。笑顔で弟を語る勇輝は、秋葉原の追跡シーンで「あまりの迫力に人と警察官が3回くらいやってきて一時、騒然となったけど、そこにブレイキングダウンの“ポーランドの刺客”が居て、上手くおさまったんです」というインターナショナルな裏話を暴露して客席を笑わせた。  実は“ポーランドの刺客”こと格闘家のホイナツキ・パヴェウ(30)の本業は映像制作プロデューサーで、この時はロケーションマネージャーとしてロケに参加していたという。同作は「SHOGUN 将軍」や「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で世界的に高い評価を受けている俳優・平岳大(50)と、フィリピンで俳優兼ミュージシャンとして人気の高いカルロ・アキノ(39)のW主演。  そのほか、フィリピン出身のジャズ歌手マリーン(65)や女優・清水美沙(54)、WAHAHA本舗の柴田理恵(66)らが脇を固めている。上映は30日まで。

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