新潟ゆかりの“アイドルや選手”がAIアバターに 本人も驚く“リアルな会話” 「自分が会話している気分」《新潟》

新潟ゆかりのAIアバターが開発されました。どんなやりとりができるのでしょうか。 AIアバター) 「なるほど自分の言葉で伝えることが大切なんですね」 AIアバターとなったのはNegiccoのNao☆さんです。AIのやりとりを聞いた本人は。 〈Negicco Nao☆さん〉 「ちゃんと自分のくせをそのままAIがしゃべっていて、AIというよりは自分が会話している気分」 このAIは人工知能を使ったサービスを提供する「エクサウィザーズ」が開発したもので新潟ゆかりのNegiccoやアルビレックス新潟の選手などがアバターになりました。 ビジネスシーンではこんなやりとりができるといいます。 AIアバター) 「お疲れ様です。野澤さん。最近営業のアポが全然取れなくて悩んでいるんです。少し相談させていただいていいですか」 野澤さん) 「最初はそんなにうまくいかないから心配しないでいいんだよ」 AIアバター) 「そうなんですね。少し安心しました。アポを取るコツを私に教えていただけますか」 こうしたビジネス上のロールプレイングのほか施設や観光地の案内などを担うことができるといいます。 AIアバターとのリアルな対話ができるこのサービスは6月から開始されるということです。

もっと
Recommendations

代名詞は“忍者走り” 独特なフォームで2度目の世界陸上リベンジ「しまむら」の店舗で働く 女子マラソン代表・安藤友香(31) 

東京2025世界陸上の女子マラソン代表に選ばれた、岐阜県出身の安藤友…

悠仁さま、大学進学で変化する“親子の距離” 秋篠宮ご夫妻は筑波大学入学式を欠席、「9月の成年式を節目に子離れしなくては…」紀子さまは複雑な心境か

悠仁さまが筑波大学に入学されてから1か月あまり。東京から離れた地…

《2025年夏の選挙戦が早くもスタート》新党を立ち上げた石丸伸二氏と安野貴博氏の対照的な選挙へのアプローチ

2025年は男子普通選挙法が成立、公布されてから100年となり、日本の…

M-1出場芸人に遭遇、手を振ったら→「メロ男過ぎる」「これはたまらん」…別の日にはファン救った神対応も

昨年のM-1グランプリで準優勝を果たしたお笑いコンビ「バッテリィズ」…

東京にある“奇妙な道”「信号が通せんぼして入れない」ほぼ完成した道路なのに…なぜ? 道との遭遇

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』では、道マニアがイ…

意外と知らない「移動格差」とは何か…私たちは「お金があるほうが移動しやすい」社会を生きている現実

この世界には「移動できる人」と「移動できない人」がいる。日本人は…

人種差別など世界が過熱 逆らい難い「同調圧力」の話

人種差別、経済格差、ジェンダーの不平等、不適切な発言への社会的制…

【米中関税戦争】トランプ自滅…それでも「習近平の大逆転勝利」にすることが出来ない中国が抱える「深刻な事情」

トランプ大統領は第二次政権に入って、世界中に完全攻勢をかけた。中…

【米中関税戦争】そもそも関税とは何か理解出来ていないトランプにつけ込んだ習近平、「ベトナム戦争以上の泥沼」にハマった米国の大誤算

「ベトナム戦争の経済版をトランプ政権が始めた」と、米国を代表する…

【日本経済大変化】意外と知らない、これから「賃金上昇」していく「納得の理由」

この国にはとにかく人が足りない!個人と企業はどう生きるか?人口減…

loading...