ド軍大敗の裏で…米記者が許せなかった“0/12” 痛烈皮肉にファン同調「hahaha」

ドジャースは得点圏で12打数0安打 【MLB】アスレチックス 11ー1 ドジャース(日本時間14日・ロサンゼルス)  ドジャースは13日(日本時間14日)、本拠地でのアスレチックス戦に1-11で大敗した。先発のランドン・ナック投手が5回持たず5失点と不発に終わったが、地元記者は打線に“皮肉”を込めながら注文をつけている。  11日(同12日)の敵地ダイヤモンドバックス戦に8-1で大勝したドジャース。初回先頭の大谷翔平投手が四球で出塁し、その後二塁まで進むも生還ならず。2回も走者を二塁に進めたが無得点。3回に先制を許し、直後にエラーの間に1点を返したものの、その後も相手先発の左腕ジェフリー・スプリングスの前に沈黙した。  ドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にも出演するブレイク・ハリス氏は7回、先頭のマイケル・コンフォート外野手がこの日3本目の二塁打を放ちながら、無得点に終わると自身のX(旧ツイッター)を更新。同氏は「得点圏で12打数ノーヒット いやもう、脱帽ですね」と、好機をことごとく潰した打線に皮肉を込めて酷評した。  5回に4失点してリードを一気に奪われたものの、もし序盤戦で得点できていたら違った展開になっていたのでは、という思いはハリス氏にはあるのだろうか。辛辣なことで知られる同氏の投稿には「印象的だね」「コンフォートが今夜最高の打者になるなんてクレイジーだ」「10月のドジャースが帰ってきた」「ジョークだろ」「hahaha」と米ファンも呆れていた。(Full-Count編集部)

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