５月１２日、ファイターズの選手たちが札幌や北広島など道内の小学校を訪問しました。 子どもたちからは、するどい質問も飛びました。 北広島の双葉小学校を訪れたのは、ファイターズの万波中正選手と細川凌平選手です。 （万波中正選手）「おはようございます。ファイターズの万波です！」 （細川凌平選手）「細川です。きょう１日よろしくお願いします」 全校生徒２６８人から歓迎を受けた２人。 さっそく子どもたちから質問が飛びました。 （小学生）「小学生のときに好きだったのは？」 （細川凌平選手）「野球ばっかりやっていた。遊びの延長で土日に野球があって平日もみんなで野球してみたいな感じだった」 （万波中正選手）「すごいね！」 （小学生）「緊張をほぐすやり方を教えてください」 （万波中正選手）「緊張は僕は結構するほうで、緊張はするものだと思って、緊張している自分を冷静に見られるように一歩引いて「いまオレ緊張しているな」と思えたらそれで十分かなと思います」 そしてこんな質問も… （小学生）「優勝する確率は何パーセントですか？」 （万波中正選手）「優勝は…１００％でお願いします！」 万波選手と細川選手は子どもたちとキャッチボールを行い、子どもたちからは応援のエールが送られました。 （子どもたち）「ファイターズわっしょい！ファイターズわっしょい！コンコン！」 （万波中正選手）「きょう改めて生で（子どもたちに）触れてみて、優勝するためにやっているけど、プロ野球かっこいいなとか思ってもらいたい。いい試合をして、野球楽しいな、プロ野球おもしろいなってみんなに思ってもらいたい」
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